若旦那のつぶやき

稼業に戻ってきてからの5年間
がむしゃらに走ってきたようで、独りよがりでから回っていた若旦那です。

地元の方からも、お客様からも
「若旦那は一人でから回っているよ」とよく言われました(..;)

でも今はみんなでよくしていきたい
みんなで心を一つにしたい それが本気の願いです。

さて

こんなチャンスをいただきました



倫理経営講演会での朝礼発表に選ばれました


実は・・・

凄い嫌でした
元々朝礼をする習慣もやったこともなかったこと
そしてみんなにそれほど朝礼をやるモチベーションがない気がしていたこと。

何よりまたその独りよがりが嫌だったから。


でもそんな気持ちを察してか、鈴木会長より
「うちの会社も同じ状況でデルのが嫌だったのですが、今は社員が自ら朝礼を行っていますよ。絶対会社にとってプラスになりますから」

元々2017年はいろんなことに対して ハイの実践(頼まれごとは試されごと)を決めていたので
やろうと思いました。

そしてそれはずっと自分が少しもやもやして働いていた不安から打破したい気持ちがあったからでした。
それが自分の目指したい会社の理想像と現在の状態との微妙なずれへの苛立ちと焦りでした。

もしかしたらそれがその状態を打破するきっかけになるのではないかと思ったからでした。



現在2回練習をして、なんかとってもいい感じ
朝礼なんてみんな絶対やってくれないかなって思ったけど、
できたことへの驚きと感謝

でも当日の本番は
「本番はいかないよ」と言われている(..;)


さてどうなるものか

今回のこの朝礼発表は僕自身にも大きなストレスを与えている。
恥かくのではないか、みんなやってくれないのではないか、笑われやしないか、結局一人なんじゃないか

そんな不安ならやめればいいじゃない そういう人もいる。
確かにやめればこのストレスからも、不安からも解放される

でもそれって逃げ
何もしなければ現状維持ではなく、退化でしかない。

嫌だけど、不安だけど、怖いけど

逃げちゃだめだ

その不安と向き合うストレスが 僕を一つ上のステージに押し上げてくれるって思っています。


なんとなるさ、死ぬわけじゃない。
乗り越えた先に、成長した自分と出会えるのだから。


2月21日千葉県君津市にあるハミルトンホテルにて
18時半より 亀山温泉ホテルの活力朝礼実演 

若旦那一人なのか、それともスタッフがそろって朝礼しているのか
めっちゃ輝いているのか。。。

結果は後10日後



最近恋ダンスを一生懸命覚えて、ある程度踊れるようになった
情熱の参代目若旦那です。

いつかその動画をUP出来るよう一生懸命もっと練習します。

さぁ昨日は4月から始まる超大型スタンプラリーキャンペーン房総コラボ2017の
顔合わせ及び新年会でした。

とってもいい雰囲気でした。


約半分以上は初めましての方だったんですが
こうして房総コラボという共通の目的グループに入っていることで打ち解けるのもスムーズです。

だって業種業態も、年齢も、エリアも、事業規模も全然違う人の集まり。(←これよく使う)
普通の異業種交流会であればこんな空気感になることはありません(きっぱり)

その輪の中に入れることが何より楽しくて、ワクワクしてこういうのたまらないです。

乾杯のあいさつでこんな話をさせて頂きました。(アッ実行委員長なんです実はwww)


こうして100名を超える参加店が集まり、一つになることは容易なことではありません。
でもここにいる皆さんとならできる気がします。

房総コラボを成功させる3つのお願いがあります。

OKM


 


O・・・応援する


K・・・行動する


M・・・真似をする

O・・・応援する とは

このキャンペーンの成功は、絶対的に参加店同士の応援で成り立っていると思うんですよね。
まずは自分たちが周りをきちんと応援する事。
応援って言ったって出来ること沢山あります。
来店したり、商品を購入したり、サービスを受けるそれが一番いいかもしれませんが、それだけじゃなくて

そのお店が発信することをきちんと見る意識を付けるとか、どんなお店なのか、どんな商売なのか、どんなこだわりがあるのかと 興味を持つこと。

そしてSNSで言えばFacebookやTwitterの投稿に、いいねやコメント、リツィートなどの反応をすること。これって誰にでもできてお金もかからないとっても簡単な応援です。

だって純粋に嬉しいですよね、いいねってしてくれたら。コメントしてくれたら。情報拡散してくれたら。

そしてお友達や知人に、そのお店の商品やサービスをお勧めしてあげる。その為には自分も理解することが大切です。そしてオーナーがどんなお人柄なのかを知る必要があります。

だからお店のページだって、個人の投稿だって、自分という個を出して発信することが大切だって思います。

K・・・行動する

そもそも行動しないと何も始まりません。
このキャンペーンに申し込んだこと自体、行動した結果ですよね。
だってこのキャンペーン知っているって思っていて、申し込みをするという行動しなければ、昨日のあの空気感に触れることも、ひとつになることも出来ない。

あっこれどうだろう
あっこれやってみよう

など

あっ!!

って思うことは、まずやってみよう。
なんだかんだ考えて行動していなこと多くないですか?

それにはいろいろ準備とか、心配事とか、そりゃあると思います。

でも僕はこう思います。

スタートラインであぁだこぅだ心配しているようりも
一歩踏み出して走り出した方が圧倒的に成功する

たとえうまくいかなかったとしてもそれは
このやり方方法がうまくいかなかったという素晴らしい結果を得ることが出来たわけで、それは行動せずに考えをめぐらせている人には得ることが出来ない答えです。
またやり直せばいいんです、結果を踏まえて改善すればいいんです、またやってみればいいんです。
うまくいくかもしれないんですから。

ストライクゾーンに来たボールをバット振らずに塁には出られません。
とりあえず振ってみたら前に飛ぶかもしれないし、パスボールするかもしれないし、何ならホームランになるかもしれない。

房総コラボはとにかく行動して何ぼです!!

M・・・真似をする

よくね言いますよ
TTP 徹底的にパクる とか
MM 真似してものにする とか

これ大事です。

学ぶ という文字は もともとの語源は 真似ぶ から来ているそうです。

房総コラボには多種他業種が集まっています。
その一店舗一店舗に輝くものがあります。

ものすごい繁盛しているお店があります。
その理由をちゃんと自分なりに考えて解説できるのかどうか
分からないなら聞けばいいだけで、思いきって真似しちゃえばいい。

そして自店流にアレンジをして、モノにしてしまえばいい。

その販促も顧客満足も、店舗経営も、スタッフ人材育成も、全てお手本教科書がこの房総コラボにはあります。

共に学び、共に勝つ

それが出来る集まりになってきていますこの房総コラボは。



楽しくなってきました。
この繋がりが房総半島を半端なく面白くする!!
ワクワクが止まりません。

よっしゃー 合言葉


BOSOで 繋がる 広がる 楽しむ WA



ずっと書きたかった記事です。
それはこの 

房総コラボキャンペーン(通称:房総コラボ)

 について

房総コラボってなんだろう?そんな方も多いと思います。

明確な定義ははっきりと決まっているわけではないけれど、
いわゆる房総半島で商売をするお店や人が、一緒に地域を盛り上げるために協力して行う〇〇キャンペーン

でもいろんな疑問あると思います。

  • 房総半島ってどれくらいの範囲なの?
  • どんなお店が参加しているの?
  • 参加するのに資格やお金かかるの?
  • 誰がやっているの?
  • どんなキャンペーンの?
  • 誰が得するの?
  • 盛り上がっているの?

今年で5回目を数え、僕たちはそんな疑問や質問にひとつひとつ向き合いながらこの房総コラボキャンペーンを創りあげてきました。そう育ててきたって言った方が正解かも。。。

実は何を隠そう亀山温泉ホテルはその一番最初のきっかけであり言いだしっぺのひとりなんです。

今回指名を頂き、誠におそれながら今回の房総コラボ2017の実行委員長を仰せつかることになりました。
以下はその中での所信表明です。


亀山温泉ホテルは湖と大自然に囲まれた観光地といえば聞こえはいいですが、電車は3時間に1本、バスもなく、車がないとコンビニにも行けない田舎です。
そんな田舎の37歳の若造ですが、おかげさまでその取り組みや情報発信で、少しずつ名前が広まるようになりました。もちろんまだまだ無名に近いですが、その影響の大きさを日々感じぜずにはいられません。

普段全く会うことも絡むこともない、遠方の例えば九州とか北海道の知人が自分のことを「いつも頑張っている姿を見て、刺激を受けてます」と言ってくれます。何も知らずに帰って家業についたあの日から8年が経過していました。

間違いなくいえます、これって全て今私たちを取り巻く環境の中にSNSが広く広く浸透しているからに違いありません。フェイスブックやツィッター、YouTubeといったSNSの情報発信が本当に自分に合っていたからです。
3→5→45→71→112

これがこの房総コラボの参加店の変遷です。約4年前、ラーメン友理の立野さん、石川商店の石川さん、3人で初めて打ち合わせをした時、このエリアではほんとんどFacebookをビジネスで活用している人はいませんでした。もしかしたらその必要性もなかったのかもしれません。

とにかくFacebookを活用してお客様から愛されているラーメン屋さん、そして当時君津市でTwitterでNO1のフォロワー数を誇っていた石川商店、そんな二人に圧倒されて、一緒に始めたキャンペーン。

今ほどの影響力は当然なく、言ってみれば成功と呼ぶにはあまりに小さな一歩でしたが、僕たちの踏み出したその一歩はたった4年でこんなにたくさんの仲間が同じ目的に向かって一つになる素晴らしいキャンペーンに成長しました。

その目的は 。
「地域のお客様にお客さまに喜んで頂くこと」
そして参加店が増えるに従って加わった大切な目的
「各地域で活躍する参加店通しの繋がりを深め、自ら楽しむ」という双方向の取り組み。
自分が楽しみながら、お客様を楽しませる。

業種業態、エリア、事業規模、会社、個人事業、等全ての垣根を越えて、商売というキーワードを共有できる仲間で築きあげてきたキャンペーン、それが房総コラボキャンペーンです。
今まで実行委員長を務めてくださった立野さんはこう言います。

「「商店街」という概念が崩壊しつつある昨今。
我々は、ソーシャルメディア上の新しい概念の「商店街」の仲間として、地域のお客さまに足を運んでもらい、また次の店舗、そのまた次の店舗へと移動して頂く仕組みを作ること、そして、お客さまに喜んで頂けるようにすること。このような使命を負っているように思います。」
私自身様々な組織に所属しており、地域のため業界のため、商売のために日々活動を続けておりますが、この房総コラボほど自分自身がやりたいという意志を持ち、やりがいがあり、そして楽しいものはありません。こうしてたくさんの素晴らしい方々とこのキャンペーンを通じて知り合え、繋がり、関係性を深め、共に同じ目的で行動ができることで、ワクワクが止まりません。

今回の私が掲げたスローガンは
「BOSOで 繋がり広がり楽しむ WA 」
繋がりましょうみんなで手を取り合って
広がりましょうみんなで手を広げて
楽しみましょうとにかく笑顔で思いっきり
そしてみんなで和やかに輪になりましょう。


3店舗3人がラーメン食べながら『面白いこと一緒にやりたいね』と話していた4年前
それが4年、たった4年で 100店舗を超えるキャンペーンになりました。

そのほとんどが自発的に参加したいという希望の上で増えたのです!!

広告を100社集めるのって相当大変です。でもこの房総コラボキャンペーンは、お願いしますって参加を促したわけでなく、1年2年3年と行ってきた房総コラボが徐々に徐々にSNSを通じて広まっていったから。情報発信力のある方がそれを継続的に続け、ファンを作り、関係性をはぐくみ、地域の人を、お客様を愉しませ続けてきたから、そして影響力を強めていったからに他ならないと思います。

このキャンペーンは集客するキャンペーンではありません。これはきっぱり言えます。
これに参加したからお客様が増える そんなわけありません!!

自らが楽しんで、その輪の中に飛び込み、しっかりと情報発信に心掛け、自ら行動する!!
そして房総コラボで学んだこと(成功事例が溢れています)を実践に移すこと。

そうすれば結果はついてきます。
つまり人頼みではなく、自ら行動する人が成功するんです。

だから僕は行動し続けます
そして情報発信し続けます
頑張っている人を応援し続けます



この房総コラボを通じて本当にエリア、業種業態、事業規模、年齢性別、などすべて関係なく
沢山の仲間が、同志が、友人が、大切な人が、繋がりがとてつもなく広がりました。

こんな事他のキャンペーンじゃ絶対ありえない、ありえなーーーーーーーーーーーい。

だから僕は房総コラボが大好きで
房総コラボで行動し続ける仲間が大好きです。

もう間もなくすれば公式ホームページもオープンします。
チラシもポスターも出来上がってきます。
プレスリリースも発行し、話題をどんどん作っていきます。

今年はメディアというメディアを最大活用し、テレビ出たいと思います。

是非房総コラボから目を離さないでください。




さぁ本年も一気に突っ走りますぞ!!
『全力疾走』を本年のスローガンに掲げる参代目は今年も絶好調なり

さて、とある熱い地域を紹介する盛り上げる月刊誌がこの度創刊されました

それが こちら


進化する と進 上総と安房の頭文字で KA 

こちらの情報誌内容盛りだくさんになっていてその中に沢山の熱い人たちが紹介されています。
まず表紙を飾っているのは



君津市を代表する大企業である 新昭和の松田社長と会談をしているのは
新進気鋭の経営者 株式会社リオの市川正秀さん
僕の尊敬する兄貴のうちのひとりです。

液体を燻製する技術で特許を取得し、燻製醤油や燻製オリーブオイルなどを開発
一役テレビにも紹介される大人気商品になりました



中身を見ていくと、4月から始まる大型スタンプラリーキャンペーン
房総コラボについて 同志石川商店石川オコメンが3Pにわたりか経ってくれています



房総コラボに関してはまた追ってブログを書くことにします


房総コラボ参加店 のうえんカフェさん

房総コラボ参加店 老舗ホテル千成さん


知っている仲間が出るとワクワクしちゃいますね。
それだけ房総コラボが地域を盛り上げている方が参加しているってことになりますね。
とても刺激になります。

そしてページをめくっていくとぉー
どどーーーーーーーーーーーーーんと


紅葉の亀山湖の写真が見開きで広がっています


なんと進KAの創刊号取り上げられたエリアは亀山湖エリア


観光協会の支部長である レンタルボートハウス おりきさわボートの鴇田正和さん
観光協会の副支部長である レストラン湖畔亭の 石井強さん

がそれぞれ亀山の魅力、自身の想いを語ってくれています。

そして7つに渡り 亀山エリアの景勝スポットを紹介しています。
お写真を提供して下さったのはいつもお世話になっている ジャッカルさんこと平野さん
いつもありがとうございます。

そして次のページ



はい出ました、亀山温泉ホテルの参代目、亀山を語るのコーナー
なんと2ページにわたってインタビュー記事を載せて下さっております。

彼女に振られたって話まで載っていてちょっと笑いました(笑)

編集者の皆川さんと1時間くらいいろんな話をしていました。
その話を編集して載せて下さっていますが、こうして自分の言葉が活字になって皆様に読んでいただける事ってなんか新鮮で、また客観的に自分自身を見つめられていい機会になりました。

いつも自分がどう見えているかってなかなかわからいけれど
一読者として読むと、へー熱いねーなんて思ったりする笑 自分の事なのに。



こうした地域にスポットをしっかり当ててくれる情報誌が創刊されたこと大変うれしく思います。

いつかこの月刊誌の表紙を飾っているにふさわしい経営者に俺はなってやる!!