雑感

情熱の参代目若旦那 鴇田英将です!!

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3時間にもわたるロングインタビューで参代目を赤裸々に暴く


誕生日は生きていれば一年に1回訪れるお祝いの日
家族の数だけそのお祝いがあるわけで、鴇田家も両親とともに住んでいるので
合計7回のお誕生日のお祝いがあります(+結婚記念日を入れたら8回)

やっぱりお祝いっていいなぁって思うわけですよ。
昨日9月25日は妻である玲子さんのお誕生日でした(4日前は4.5代目次男の翔之丞の誕生日でした)


最近の雄大君、この子には言い訳なんてない、感情のままに生きている


家族みんなで健康で笑って美味しい食事を食べること


これってやっぱり幸せの正体なのかなぁって思います。
うちは両親と2世帯住宅になっていて普段の生活ではほとんど干渉はしないですが、こうしたお誕生日とか親戚が遊びに来るとみんなで食卓を囲みます。

昨日は妻の誕生日だったので、僕が料理を作り段取りを整えました。
彼女の希望である 浜焼きということで 木更津の港に魚介類を買い出しに行き、信頼できるお花屋さん森花さんにレインボーローズを含む花束を手配


君津木更津周辺でお花の手配なら間違いなく森花さん


みんなでワイワイしながら美味しいものを食べて、僕は大好きなお酒を飲みながら
両親とコミュニケーションをとりながらとても心地の良い時間を過ごしました。

後片付けは大変だけど、外食ではないから気を張る必要もないし、心からくつろいだ状態で、その時間と余韻を楽しむことが出来る。



子供たちは子供立ち通しでおもちゃで遊びキャッキャとはしゃぎ(外食だとこれが一番気を遣う)
大人たちは大人たちでお酒を飲みながら飲み語らう

なんか昨日はそれがなんか当たり前じゃなくて幸せだなぁって心が感じているって思いました。
両親がいるってことが凄い自分にとっても嬉しいことで、

そう考えれば同居にうまく順応してくれている妻にも感謝だなぁって思いました。

4年前までは会社の代表で責任もって仕事をしていた父親も、孫たちの前ではおじいちゃんおじいちゃんで



ご飯をこうして食べさせていたり、それを雄大が吐き出したり、大笑いしたり



君津にある洋菓子工房青い鳥のシャインマスカットケーキを用意しましたが、またこれが素晴らしいデコレーション(女将特別仕様)にしていただきました。
普段大変お世話になっているケーキ屋さんなので、こうした気遣いが本当に嬉しいです。

改めてお花といいケーキといい、たくさんの繋がり経済の中で、絆を感じ、良くしてもらっているなぁって嬉しくなりました。

たまには夫婦で写真も一枚



会社では社長と女将
家では父親と母親
二人ではパートナー

なかなか役割をちゃんと分けきれずストレスをためることも多いのが現状ですが
改めて最近感じた、 お互いを見るのではなく同じ方向を見るという意識

ちょっとここ最近その意識が抜けていたかもなぁって思いました。だからこそストレスを感じることがある。

まぁもっと力を抜いてまいっかって生きていきたいなって思いました。

あらためて 大切な人と大切な時間を大切に過ごしていくことの大切さを認識しました。


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3時間にもわたるロングインタビューで参代目を赤裸々に暴く


言い訳という文字を新た見たときに、シャ乱Qの10曲目のシングル「いいわけ」が頭に浮かんだ参代目です。
高校の時よくカラオケで歌ったなぁ
久しぶりにカラオケで歌ってみたいって思いにかられています。



最近の雄大君、この子には言い訳なんてない、感情のままに生きている


言い訳の正体とは


今日聞いていたAwarenessの学びの中で言い訳について学ばせていただきました。
言い訳とは・・・本当は結果が作れる可能性があったのにも拘らず、本人が出来ないとして選択した理由である

本当は結果が作れる可能性。
そう、あくまでの可能性なので、結果できないかもしれないし何かしらの行動を変えていれば違った結果になり望む(与えられた)結果が作れたかもしれない。
このかもしれないところに、自らの行動を照らし合わせて反省する、または次回に活かすことに振り返りの質が問われると思います。

本人が出来ないとして選択した理由が 言い訳であるのならば


本人が出来るかもしれないと可能性を感じたこれからの行動に活かすことが 改善


同じ振り返りでも 振り返りの仕方で 言い訳にも改善にもつながります。

言い訳は過去を振り返って出来たなかった事実を並べるだけ(できない、やれない、無理)

改善とは過去を振り返って、今後できる行動を見つけ出すこと(●●なら出来た、もっとこうしていたら)

過去と事実は変わらないけれど、未来と想像はいくらでも変えられる(思い描くことが出来る)

だからこそ厳しいことを言えば、反省改善は成長につながり、言い訳するところに成長なし。
出来なかった理由に固執してその場所、今の自分にとどまることを選択をしている。

それでいいんですか?
これはもちろん個人個人の価値観によりますし、押し付けるものでもありません。
それでも 人間はそもそも成長するところに喜びを感じる生き物

だからこそ結果にフォーカスするのではなく成長にフォーカスをする方が幸せ。
だって結果は誰にでもいつでもすぐにでも出るものではないけれど、成長は今のこの瞬間も誰にでも感じることが出来る希望そのもの。

雄大(1歳10か月)を見ていて思います。
この子の今の生き方に言い訳なんてない。
日々日々できないことをずっと繰り返して、気づいたらいつの間にか出来ていることが多い。
最初は寝返りから、ズリズリから、ハイハイから、つかまり立ちから、そしてよちよち歩きから、歩き出すに至り
必要な筋肉もないから何回も何回も何回もチャレンジして、出来なくて、失敗して転んで泣いて泣いて泣いて、でも諦めなくて
そこに言い訳なんてない

「だってしょうがないよ、僕はまだ小さいし、出来るわけないよ」

そんなこときっと思っていない(わからないけど(笑))

赤ちゃんから子供に育っていく中でこうした何でもできる可能性を奪っているのは周りの大人の言葉や態度といった環境でしかないと思っています(そのあたりはまたじっくり話したい)

大人はすぐに言い訳をする。なぜなら今の自分の状況や立場や責任を守ろうとするから。
それを守らないと何かを失う(例えばプライド、例えば信用、例えば信頼、例えばパートナー)という恐怖からだろうな。
自己防衛機能=言い訳

コトバにしなければ伝わらないから、出来ることをコトバにすることを恐れる。

仕事上でも成果のできなかったメンバーに対して
「なんでこれが出来なかったの?」に対して 言い訳を生み出す質問をするよりも
「この結果でどう思いましたか?どうしたらできたと思いますか?」と前を向く肯定的な質問を投げかけよう

そうコーチングの師匠に教えられました。

夏のインターン生にも質問は どうしたらできると思う?という関わり方でした


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言い訳の正体とは


今日聞いていたAwarenessの学びの中で言い訳について学ばせていただきました。
言い訳とは・・・本当は結果が作れる可能性があったのにも拘らず、本人が出来ないとして選択した理由である

本当は結果が作れる可能性。
そう、あくまでの可能性なので、結果できないかもしれないし何かしらの行動を変えていれば違った結果になり望む(与えられた)結果が作れたかもしれない。
このかもしれないところに、自らの行動を照らし合わせて反省する、または次回に活かすことに振り返りの質が問われると思います。

本人が出来ないとして選択した理由が 言い訳であるのならば


本人が出来るかもしれないと可能性を感じたこれからの行動に活かすことが 改善


同じ振り返りでも 振り返りの仕方で 言い訳にも改善にもつながります。

言い訳は過去を振り返って出来たなかった事実を並べるだけ(できない、やれない、無理)

改善とは過去を振り返って、今後できる行動を見つけ出すこと(●●なら出来た、もっとこうしていたら)

過去と事実は変わらないけれど、未来と想像はいくらでも変えられる(思い描くことが出来る)

だからこそ厳しいことを言えば、反省改善は成長につながり、言い訳するところに成長なし。
出来なかった理由に固執してその場所、今の自分にとどまることを選択をしている。

それでいいんですか?
これはもちろん個人個人の価値観によりますし、押し付けるものでもありません。
それでも 人間はそもそも成長するところに喜びを感じる生き物

だからこそ結果にフォーカスするのではなく成長にフォーカスをする方が幸せ。
だって結果は誰にでもいつでもすぐにでも出るものではないけれど、成長は今のこの瞬間も誰にでも感じることが出来る希望そのもの。

雄大(1歳10か月)を見ていて思います。
この子の今の生き方に言い訳なんてない。
日々日々できないことをずっと繰り返して、気づいたらいつの間にか出来ていることが多い。
最初は寝返りから、ズリズリから、ハイハイから、つかまり立ちから、そしてよちよち歩きから、歩き出すに至り
必要な筋肉もないから何回も何回も何回もチャレンジして、出来なくて、失敗して転んで泣いて泣いて泣いて、でも諦めなくて
そこに言い訳なんてない

「だってしょうがないよ、僕はまだ小さいし、出来るわけないよ」

そんなこときっと思っていない(わからないけど(笑))

赤ちゃんから子供に育っていく中でこうした何でもできる可能性を奪っているのは周りの大人の言葉や態度といった環境でしかないと思っています(そのあたりはまたじっくり話したい)

大人はすぐに言い訳をする。なぜなら今の自分の状況や立場や責任を守ろうとするから。
それを守らないと何かを失う(例えばプライド、例えば信用、例えば信頼、例えばパートナー)という恐怖からだろうな。
自己防衛機能=言い訳

コトバにしなければ伝わらないから、出来ることをコトバにすることを恐れる。

仕事上でも成果のできなかったメンバーに対して
「なんでこれが出来なかったの?」に対して 言い訳を生み出す質問をするよりも
「この結果でどう思いましたか?どうしたらできたと思いますか?」と前を向く肯定的な質問を投げかけよう

そうコーチングの師匠に教えられました。

夏のインターン生にも質問は どうしたらできると思う?という関わり方でした


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一昨日から女将が実家である群馬県藤岡市鬼石町に子供たちを連れて帰省しているので
3日間一人暮らしの参代目です。

昨日は忙しい土曜日でしたが、みんなにお任せをして夜は久しぶりに両親と語らおうと
実家にお邪魔してみました。

すると母親はお出かけ中で、何と父と二人きり(笑)
寂しい取り残された男二人親子のサシ飲みが何と3時間、つまみなしで展開されました。


改めて父親をひとりの人間としてみて接した夜

こう書くと何か物々しいですが、改めていろんなことを父に聞いてみました。
父は現在71歳、結婚43年目、子供3人、孫5人のおじいちゃん
3年前に事業承継し、現在は2社の代表ながら悠々自適な日々を過ごしています。

そんな父が亀山温泉ホテルに戻ってきたのは、大学卒業してプリンスホテル東京に就職、海外出向タヒチ経験を経て28歳の時でした。
母と結婚し翌年に長男である私が誕生するわけですが

偉大なる祖父五兵衛(僕が一番尊敬している人物です)のもとで、様々な活動を展開していきます。

  • ・地元亀山の観光協会亀山支部青年部の立ち上げ
  • ・全国旅館ホテル連合会青年部出向 副部長経験
  • ・JC
  • ・地元君津市議会議員


どうしても自分が見てきた父は 私が亀山温泉ホテルに戻ってきた13年前から、
言ってみれば経営晩年に迎えてきた最近の数年の印象と記憶が強いものです。

しかしじっくり話をして聞いてみたときに
20代後半から70代になる50年間の様々な苦労と思いをわずかですが知ることが出来ました。

一人の人間として、一人の男として、一人の経営者として
鴇田邦朗を 父親というフィルターを少し外してみて聞いてみたときに

同じ40歳くらいのときにバリバリに活躍していたであろうその話に
やっぱり自分はまだまだだなぁって思えました。

どうしても否定しかねない親父のやり方

父と同じ時代を戦い抜いてきた全国の旅館の経営者が、会社をつぶしている事実と
それでも残っている亀山温泉ホテルと

その時その時の答えって見えづらかったり、不安になってくることがあるけど
結果長い時間を経て、商売を続けているというのが

様々な選択を繰り返して繰り返して繋いできた答え合わせになるのだろう。。。

亀山温泉ホテルは 1950年創業 現在創業71年
創始者鴇田五兵衛から2代目鴇田邦朗を経て、参代目鴇田英将へ

そして時代が流れていけば数十年後に、参代目から四代目へ。まぁだれがそうなるかはわかりません。
もしかしたらその時に誰かがこのブログを見て 『俺だし』って思っているかもしれません。

でもそうしたいって継ぎたいって思える会社に私はしていきたい・・・。

三時間寂しい男通しのサシ飲みは、最高の過去と未来をつなぐ大切な時間のギフトとなりました。



何かを注意されたり、ミスの指摘、改善案の時に、自分自身の否定を感じ、非常に面白くないとふてくされる。明らかにテンションが落ちて、そうなってしまうのかも。

もし後輩や自分の子供が何かしらのミスをして指摘する時、存在は否定する事は無い。もっと良くなってほしい、成長してもらいたい、その1点を気にしてもらいたい。

へこんでいる暇なんてない。それを自分にやりなさい。

セルフコーチングを学ぶべき、学びたい。
自分の成長を妨げるこの思考の癖を変えたい。
もっと成長していくために。

自分の弱さに向き合う
今の自分がこう思っている
ほんとうはこう考えたい、
それが理想。
そこまでの道筋を示す。

今の心、理想の心、そのふたつのギャップ、そして感謝の気持ちを伝える。

こんな感じだ

(いつも大切なことを教えてくれてありがとう。俺は今のことに対して正直こう思っている。でも本当はこう考えたいって思っているけど、残念ながら今はできていない。
自分の思った通りを優先するか、アドバイス通りにして我慢するか、そんな状態。

ホントいつも向き合ってくれてありがとう)


自分の気持ちをきちんと伝え、否定せず、解釈挟まず伝えている。

その上でどうするって答えを出す。

この1手間をかけるだけで非常に心が軽くなる気がする。照準が未来に向いているから今の時点を被害者にしなくて済むだろう。

自分を否定された気がして面白くないのは、存在と行動と結果を一緒に捉えていると言ういわば解釈。

自分が存在していることと、自分の選択した行動と、起きた結果を別に考えよう。
行動=結果は当然として、
思考=行動だったかどうか。

思っていることとやっていることが一致一致。

まずこれを見る。
もしこれで結果が出なかったら(これはタイミングがあるから継続は必要だが)思考をもう一度見直してみる。


誰のため何のためなぜこれを行うのか、目的と目標を見つめて再度行動を設定をする

そしてトライ&エラーを重ねてPD CAを回すのだ。第三者からの言葉をまずきちんと受け取る、最後まで受け取る。聞きながら自分の言葉を用意しない。傾聴承認、思考の整理。



さぁ、やってみよう!!