スタッフ/人材育成

情熱の参代目若旦那 鴇田英将です!!

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人はどうしても人を評価したがる生き物のような気がします。
競争社会で生きているからなのか、時代なのか・・・。もちろん教育の場面でもそのように順序が付けられてきているからこそ刷り込まれている気もします。

あいつは〇〇が出来ない
あいつよりは俺の方が〇〇が出来る
またミスをした
またしでかした

色々な場面でこのように出る言葉は全て 評価 することからきている気がします。

僕もそんな人間で苦しんでいます。
人を評価する目で見ている。
自分の理想があって、その理想が100点だとして
色々な場面で出来ないことにがっかりしながらマイナス点をつけていく

つまり減点評価・・・。

車の免許取る時やテストがそうですよね。
しかるべきライン(車を安全に運転できるとか この程度の知識レベルがあることで単位を授与される)を100点として、そのラインから違反や出来なかったところがマイナスされていき、最後に結果点が出て判断される・・・。

これはきっと正しいこと
車の免許を与えるときに、運転したいって思う方が誰でも免許を取れてしまったら世の中大変なことになる。車の運転は免許を取っている以上、交通ルールを理解し安全に運転出来て当たり前の世界。
↑いまやそれもあおり運転や飲酒運転、その他の違反で出来ていない方が多過ぎですが。

でも生きていく中で仕事していく中でどうか

必要最低限のルールを設けたうえで。
例えばそれは 生活するのであれば
・他人に危害や迷惑をかけない
・約束を守る
・相手に敬意と尊重の気持ちをもつ

などの基本的な生き方を土台において、あとはとにかくプラス評価の軸を自分に持つ

会社の場合
最初から理想とする人間像を100点として、その理想像からできない所をマイナスして評価していくのではなく
会社の理念や基本的な働き方ガイドラインに沿って、出来るところに評価をしていく。
そう加点評価をするべきなのかなって思っています。

なかなかできない加点評価
それは 甘やかしているんじゃないのか とか そんなんじゃ通用しないって思われるかもしれない。

でも 
原点評価は 人の出来ないにフォーカスを当てて評価者が落胆し、相手に否定を押し付ける

に対し
加点評価は 人の出来ることにフォーカスを当てて評価者が感謝をし、相手に承認を与える

お子育ても同じだと思いました。

減点評価で親から期待をされて理想を追い求めて否定におびえながら育てられる環境と
加点評価で親から承認されてその嬉しさの中で期待に応えようと育てられる環境

ぼくはやっぱり子供達を加点評価の中で承認してあげたい。
出来ることをどんどん承認して、承認して、承認して、それでいいんだよって教えてあげたい。
もちろんそこには当然人として生きていく中でも最低限のルールは厳しく教える必要があるけれど。

でも子育てじゃなくて、自分の周りの環境全てに
評価軸ではなく、承認軸をもって生きていきたいなって思いました。



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