若旦那の夢【参代目の挑戦】

厳しく育てたい、そう思ってはいても
子供の可愛さについつい甘やかしてしまう参代目若旦那です。


最近子供たちがはまっているもの

それが、 人生ゲームです。


そうルーレットを回しながら、それぞれの人生を歩んでいき、最後に所有金額を争うあのゲームです。

初めてみんなでやってみましたが、これがなかなか面白い。

5歳と3歳の子供達も夢中でルーレットをまやしら考えながら進めている様子は、なんとも言えず微笑ましく、すごく大切な時間を過ごしたようなか感じます^_−☆

特に3歳のショウゴ旦那が
「自動車保険」

と連呼する様子は若女将と爆笑でした。

亀山温泉ホテルにもたくさんの貸し出しボードゲームがありますが、人生ゲームも追加しようと決めました。


チャンちゃん




子供のために家族写真と言えば定番の
スタジオアリスに通い続けていた 若旦那です。

でもでも 素敵なつながりを持ちたくて
今回若旦那ファミリーが選んだ写真屋さんはこちらぁー!!



君津市の小さな写真スタジオ twice photo works


なぜ、いつも鉄板スタジオアリスではなくて
ここ君津市の小さな写真スタジオ twice photo worksを選んだか、その理由は・・・?


僕の周りの友人が七五三や家族写真をここで撮っている人が多く
最近やたらとFacebookでUpされていたから(●^o^●)

つまり いわゆるSNSによる口コミ効果

そしていつか繋がりたいと思っていた方だったから。

んで行ってまいりました!!



確かに小さなスタジオです。でも、すっごい想いの詰まった空間でした。
スタジオアリスは確かに素晴らしい写真館だと思っています。スタッフのお姉さんの子供に対する本気の写真の撮り方に、僕自身もすっごい感銘を受けました。衣装もたくさん選べるし、選ぶ楽しみもあるし。

でもTwiceさんには、アットホームで優しさとカメラマン加藤さんのすべてが詰まっていました。

途中子供たちが飽きてしまい、スタジオ内を走り回ってしまったり、アイテムで遊び始めてしまっても、その瞬間すらカメラで納めてくれました。


なによりすごいと思ったのはこの料金設定でした

以下HPより引用ですが。。。

基本パック/22000円
(撮影料+全撮影写真CD-Rデータ+台紙付き六切写真2枚)
※ロケーション撮影ご希望の場合、君津市内3000円、市外の場合は5000円のロケーション撮影代金がかかります。

何と写真撮影したデータをすべて料金内でもらえるというもの。
これって実は相当嬉しいんですよね。

だって他だとそのデータをもらうのにもお金かかったり買うわけですが、Twiceさんはたくさんのポーズや親としてのエゴの撮影も含めて、その時間内に撮影した瞬間をすべて下さるわけです。

これは相当、いや本当に相当根嬉しいんですよ。

だってこんな写真が今回のメインなわけですが(七五三だから)



いろいろテイストを変えて撮ってくださったり



こんなの面白から撮ってくださいって言ったらどんどん撮ってくださり



スタジオアリスじゃきっと撮れないかもですよね(笑)


家族写真もふつうはこんな写真で真面目に撮るのでしょうけど



うちは、商売にも使っちゃおうとユニフォームに着替えてこの通り



夫婦のラブラブ写真もたくさん撮ってもらった中でもお気に入りは


真面目なふたりと

定番のカベドン(笑)


もうとにかく楽しくて楽しくてあっという間の2時間半
最後は調子に乗って若旦那


かなり調子に乗っています

若女将もこんな素敵に!!惚れてまうやろ―(笑)


こんな素敵な写真を撮ってくださったとにかく雰囲気の柔らかい一発で大人も子供もファンになるカメラマン


Twiceカメラマン加藤徹也さん


もし君津木更津周辺で七五三に限らず家族写真を撮りたいなってお考え方は
是非君津市の小さな写真スタジオ twice photo worksをお勧めします。

HPは
君津市の小さな写真スタジオ twice photo works

HPにもたくさんのギャラリー写真が飾られてますよ♪


ひそかに亀山温泉ホテルと君津市の小さな写真スタジオ twice photo works さんとのコラボが出来ないか画策中(●^o^●) 旅館に泊まりながら家族の想いで写真がたくさん取れたら素敵すぎるでしょ(^_^)/



いつでも熱くボーボー燃えていたい
夢に向かって突き進んでいきたいと思っています若旦那です


メンタルマネジメント、夢を叶えるプロ・福島正伸先生の話を聞いてきました


先日かずさJC企画のこのイベントに土曜日に行ってきました。
土曜日にお出かけすることなどほぼないので、かなりのお久しぶりではありましたが折角なので家族で出かけてきました。それがこのイベント


かずさドリームフェスティバル


夢という言葉が大好物な私は当然食いつきました。
なぜなら、若旦那が会いたい人ランキングでトップ10に入っている
福島正伸先生の講演があったからです。

以前東京1回お聞きしたことがありましたが、まさか福島先生が上総の地にやってくるなんて逃すわけにはいきませんでした。

大きなホールで2時間弱の講演会で、やっぱり素晴らしいお話でまさに魂が震えました


  • 夢の叶え方について
  • 今の常識で物差しで、夢を測らない語らないこと
  • 想像できることはすべて実現できるということ
  • 全ての世界一は塗り替えられるということ
  • やり方手法はいつでも万能ではないということ、そして知恵は無限大であること
  • とにかく練習あるのみであること
  • アイディアや思い付きを大切にして100個あげれば、必ずかなう1個が出てくる
  • 諦めないこと
  • 行き詰って壁に当たることはつまりすなわち 成長するということ
  • 成功と成長しかないってこと
  • 今までと同じやり方を見直すことで、答えに近づくことがある
  • 今大成功している人は最初からから成功していなかった。むしろ恵まれない逆境があった
  • すべての事象を出来事を、プラスに、自分を成長させる成功させる理由にすること
  • なぜうまくいかなかったかを、その理由を100個掘り下げると、もうそれは成功へのノウハウの宝庫
  • ヒトカネモノ、ないものねだりをしないで、やり方にこだわらず柔軟に考える

ばばっとメモをした言葉を書きづつっただけですが、これだけでもすごいことがいっぱいです。
先生は 将来人は100メートルを0秒でゴールする可能性があると言います。

なぜならわずか200年前、高知と東京を30日かけて移動した幕末の坂本龍馬の時代
高知と東京を飛行機で1時間で移動する現在

現代人がその時代にワープして、どんな説明をしたところでこの1時間の移動を当時の人が理解できることはないでしょう。空を飛ぶ飛行機に乗って移動してくるなんて妖術以外の何物でもないから。。。

でもそれってこれから200年先の未来人が、0秒で移動できることを説明しても今の私達には全く理解が出来ない。それと一緒だと。

つまり未来から見たら過去はいつでも想像できたことばかりであるということ。
だから未来志向で常に考えて、最善を尽くし、失敗を繰り返し、壁にぶつかり、そのたびにやり方を変え、思いつきを大切にして、ないものねだりしないで、知恵を絞り、夢を叶えていく。

その先にあるのは


みんなの幸せそのものだから


スタッフの幸せにも繋げていきたい

講演の後は、子供たちが喜ぶ
働く車のイベントに参加して、やっぱり子供の笑顔が一番幸せなのかもって実感しました


俺絶対夢かなえてやる!!!!

俺の夢それは
★温泉と自然環境を守り、観光資源として活かすことで、地元を必ず千葉県一の観光地にする。地元を元気と笑顔いっぱいに、雇用創出、人口増加。今は1クラス10人未満の子供達を30人以上にに増やし、子供たちが本気で夢を語り、志を持って育っていく環境を創りあげる事



君津商工会議所青年部
イベント委員会 委員長の 鴇田英将です!!

実はわたくし君津商工会議所青年部に所属しております(入会は2009年)
今年は大変光栄なイベント委員長というとても大変な立場を仰せつかりました。

はい、というわけで実はこのイベント


きみこんは 2012年からは始まった 君津市のまちコン
街コンは 飲食店を巡りながら、飲食しながら 男女の出会いを提供するイベントとして
町おこしとして注目を浴びているイベントです。

このきみこんは本当に注目を浴びているまちコンでして
2012年 30対30
2013年 60対60
2014年 100対100
という規模に成長をし、常に大成功を収めてきました。

これって実はすごいことで南房総最大級の200名の街コンを成功させているところはほとんどないんです。
お隣木更津市も、企画したものの人数が集まらずに中止になってしまったこともあるそうです。

今年はそのきみこんに、私の想いを載せた屋台村も同時開催することを決め、試行錯誤問題解決しながら当日を迎えました。



イベント立案から、集客、宣伝告知まで色々な問題を委員会メンバーで一つ一つ解決しながら
リスクヘッジをしながら、予算立てしながら、店舗交渉しながら
当日を迎えましたが、最後の最後まで天候とにらめっこ。
屋台村の中止すら考慮に入れながらの本当にひやひやモノでした。



でも本当にやってよかった。

今回イベント委員長をやって思ったことはたくさんありますが
何でも一人で何もできないってこと、そして独りよがりでは何も前に進まないってこと。

自分の我を通そうとたくさんの方に迷惑をかけ、心配をかけてしまいました。

色んな問題に、プレッシャーに押しつぶされかけていました。
でもそのたびに仲間が助けてくれました。

色々な知恵を出し合って、より良い方向に導いてくれました。

独りよがりになっていた自分がどれだけ小っちゃかったか。
痛いほどよくわかりました。

ありがとう、みんな。

これからアンケートまとめて参加者からの感想を見るのが少し怖いけど
大成功だったよね、うん。


全てに心から感謝いたします




なかなか子供たちとの時間が取れず
悩みもありながら一緒にいる時間を大切にしようとはするものの
どうしても自分のことをしてしまう困った親父の参代目若旦那です!!


やっぱり家族のいちばんの根っこですよね


昨日9月21日は、次男ショウ旦那こと 翔之丞 のお誕生でした。


ママ特製のキティーちゃんケーキでご満悦


ちょうど3年前、彼は若女将の実家である群馬県藤岡市の病院で産声をあげました。
午前8時5分のことでした。

午前4時に連絡を受け、車で急いで千葉から群馬に向かった若旦那はタッチの差
5分前にあわずに、分娩室の外でその産声を聞いていました。


ちょうど3年前、彼はこの世に大きな産声をあげました。


産まれたばかりの息子に名前のプレゼント


大きく羽ばたきながら、自由に生き
沢山の人を助ける人であってほしい

その思いを込め最初のプレゼントである名前 翔之丞 を彼に名づけました。







本当に元気いっぱいで、大きな病気も事故もなく育ってくれています。
それが親として一番の幸せ。

本当に幸せって家族が笑っているところにあるんですよね。
感じるんですよね。

これって当たり前なんかじゃない。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

長男が生まれて、それはもう幸せだった。
でも次男が生まれてその幸せは倍以上になった。

2人を見て感じる幸せ



翔之丞はどんどんかわいくなっていく。言葉をしゃべるようになり、一人で遊べるようになり、自我を発揮するようになり、言うことを聞かなくなり、いたずらをするようになり、でも全てが愛おしい。

長男はもうすぐ5歳で、「すごいじゃん」「成長している」「しっかりしている」って思うことが多くなったけど、3歳の次男はひとつひとつの行動がもう可愛くて仕方ないです。


はい、親ばかです(笑)

これからもこの家族の幸せいっぱい守っていきます。



あと2人くらい、コウノトリさん運んでくれないかなぁ(*^^)v