経営全般

情熱の参代目若旦那 鴇田英将です!!

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今日から8月になりました。
月が替わり、一番忙しく売り上げの高い繁忙期に突入しました。
参代目持ち前の元気の良さを存分に発揮し、頑張ってまいりますので、是非とも会いに、そして愛にきてくださいね(*^。^*)

昨日僕が所属している君津商工会議所、青年部でもIT推進プロジェクトでもお世話になっている鈴木経営指導員から連絡がありました。
『持続化補助金無事に採択されました』

嬉しかったぁ!!!



この小規模事業者持続化補助金は数多くある補助金(その数年間3000本以上)の中でも比較的初めて取り組むには採択率が高い補助金になっており、これから行う事業に伴う費用の2/3(上限50万円)が補助されるというもの、

この補助金実は参代目が初めてチャレンジして獲得した補助金でもあります。実はかなり挑戦しており


  • 平成26年度補正 小規模事業者持続化補助金 採択〇 【宿泊、地元顧客の集客と顧客満足度向上のための食堂スペース改装】
  • 平成27年 小規模事業者持続化補助金 採択×【臨機応変な食事スタイル対応を可能にする2段階和洋膳の導入】
  • 平成28年 小規模事業者持続化補助金 採択〇【天然温泉100%配合の温泉石鹸の開発販売】
  • 平成30年度第2次補正小規模事業者持続化補助金 採択〇 【クラウドファンディングを活用した貸切風呂新設へのリモデル事業】

とまぁ これだけ連続で持続化補助金を出し続ける企業も珍しいかもしれませんが(笑)
確率75%で3回採択されています。

これもひとえにこの補助金を申請するに当たって多大なご協力を頂きました
三鍵経営研究所の山口先生、カスタマーズアイの中村先生、そして君津商工会議所鈴木経営指導員の全ておかげです。

自分のやりたいことがはっきりしていて、それを計画書に文字で落とし込む作業をお手伝いして下さるこういったアドバイザーの力なくしては絶対に補助金採択には結びつきません。御陰様で亀山温泉ホテルは、

平成26年度補正 小規模事業者持続化補助金にて 食堂にプロジェクタースクリーンを設置したうえに、全館無線Wifi対応を4年前に実現し
平成28年 小規模事業者持続化補助金にて 当館のオリジナル天然温泉石鹸の制作に成功し(オンラインショップ型クラウドファンディングも達成)
することが出来ました。

これは事業承継前に、自分の計画で資金調達が出来たことで、父である社長による采配ではなく自分自身でやりたいことが出来たひとつめで大きな大きな自信に繋がりました。

そして今回 【クラウドファンディングを活用した貸切風呂新設へのリモデル事業】

いよいよいちばん自分に合っている情報発信とクラウドファンディングによる資金調達で 先に採択された ものづくり補助金と重ねて
大型投資 貸切風呂の新設へ 大きく舵を切ります。



むちゃくちゃ楽しみにしていてください


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参院選の選挙活動が繰り広げられていますが、今までもより政治に俄然興味が出てきて
ちょっと政見放送などを見ることが増えてきました。
Youtubeでも色んな演説がアップされていますよね。

よく見て 伝わるなぁ 話し方うまいなーって感じるのはこの方

『いかがでしょうか』



このれいわ新撰組の山本代表がかかげている中にもあるのが


最低時給1500円の達成


これは政府保証を含むということですが、もし中小零細企業のパートアルバイトの最低時給が1500円になったらどうなるのかいまよく考えます。亀山温泉ホテルでも考えます・・・


僕が経営者となった1年が経過し、そろそろ決算書が出てきますが、おおむねの数字ははっきりしています。
その中で 人件費と呼ばれるものは
全体売上の 20%
そのうち14%がパートアルバイトで締めています。

亀山温泉ホテルの時給は現在千葉県が掲げる898円よりは上ですが、1000円には届いておりません。
仮に1000円として、この最低時給1500円に底上げすると
この人件費率 は 28% にまであがります。

これは金額に相当させると 約900万円があがるということ。
スタッフにとっては所得が上がるということで大変すばらしい話です。

会社が払い続けられればということです・・・。

人件費が上がればそれ相当に社会保険料も上がっていきます。

会社の売上が上がらずに横ばいということになれば、利益と呼ばれるところからこの900万円がスタッフのお給料に流れます。もし利益が900万円無ければ、赤字になるという事です。

赤字でキャッシュがなければ、お金を金融機関から借りてこなければなりません。
もし借りられなければキャッシュアウトし、会社は存続できません。

これをクリアーするには 方法は2つしかありません。
時給1500円を死守し、会社を存続させる方法は3つ

ひとつ
売上を上げること
この900万円のキャッシュを生み出すために売上を上げるということ
仮に税引き後経常利益率を10%とすると この900万円の利益を残すには 9000万円の売上を上げなければなりません。 これは今の亀山温泉ホテルで言うと約2倍の売上です・・・。

ふたつめ
今ある経費の中で人件費を生み出すこと
会社の経営にはたくさんの経費が掛かっています。この経費の見直しをして浮いた金額を人件費に回すということ。例えば食材の原材料費をもし年間3%削減すると、39万円の金額が浮きます
水道光熱費をとにかく省エネして20%削減すると、200万円の金額が浮きます
宣伝広告費や支払手数料、接待交際費など削減して20%抑えたとして 150万円が浮きます
まだまだ足りません・・・。水道光熱費の削減とか、営業時間の短縮?とか
宣伝広告費の削減は売上減に直結してしまうし・・・。

みっつめ
働く人員を削減し、少ない人数で回せる体制をつくること
今まで3人で行っていた仕事を2人で行えるようにすると必然的に人件費は下がりその分を時給に還元できます。きっと計算上は簡単に時給1500円達成できそうです。
でもこれってみんなの働く時間をとにかく削減して、その分を時給に還元するだけで、みんなの手元に入る所得は変わりません。時間を減らして時給を上げるのですから、働く時間が増えていない限り所得は変わりませんよ。休みや休息は増えるからいいことかもしれません。でも会社の営業時間は減らさなくてはいけないかもしれません。労働生産性の強化は、いってみれば働く人を減らすことにつまりは繋がります。

今亀山温泉ホテルで働く正社員5名とパートアルバイト15名 合計20名を
上記のように人を削減して 15名にすれば そのまま売り上げが変わらなければ   人件費率は変わらずに、そのまま働く人が減れば 時間当たり給は上がりますね。

よし、そうしよう!!


ってかんたんになるかーーーーーーーーーーーーーーい!!
って話ですやんか。

経営者ってみんな努力している。
安い賃金で申し訳ないって思っている。
給料みんなあげてあげたいって思っている。
それが出来るキャッシュの流れになってない。
支払わなければいけないものがたくさんある。
会社の存続を守っていかなければならない。
売上を上げることでその原資を生みだしたいけれど、高度成長期でない人口減少に突入しているこの時代に、簡単に売り上げは伸びていかないよ。
その中でやりくりし、切り詰め、やっているのだけど追いつかない。

そんな人多いんじゃないですか。
悔しいけれど、そうなんです。

経営者になったら 役員報酬でばんざーーーーーーいって思ってた。
そんなことなかったー、役員報酬で自分がお給料なんてもらえないよ。。。
会社とみんなを守らなくちゃいけないから
でも家族だって守らないといけない。

そうやって頑張っている中小企業零細の社長多いんじゃないですか。


長くなりました。取り乱しました。

亀山温泉ホテルは勘と経験と度胸による KKD経営から
きちんと数字に基づいた 係数経営を心がけます。

適正利益をだし 適正人件費を把握し、売上を伸ばす最大限努力をしていきます!!

以上

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支払いはほとんどがクレジットカード
コンビニなどではAUじぶんカード、交通系はSUICAを利用している参代目です。

いつも愛読している商業界の巻頭特集が 『コード決済』導入の教科書 でした。

いま政府も強烈にキャッシュレス化を推進していますよね。


買い物や飲食で現金を使わないキャッシュレス決済した消費者にポイントを還元する消費増税対策で、政府は中小店舗を対象にクレジットカード会社などに支払う加盟店手数料の3分の1を補助する方針だ。手数料率にも上限を求める。店舗側の負担を軽くしてキャッシュレス決済を普及させるとともに、消費増税の影響を受けないようにする。

なんてことが発表されています。

亀山温泉ホテルでもこの強烈に始まったコード決済に関してどうしようか考えております。
と言いましても、実はもうすでに楽天PAYという決済方式をとっていることで、すでに楽天PAYやスイカなどのキャッシュレス決済は利用可能ではありますが、いかんせんまだ利用者が0なんですね。なので少し懐疑的というか、旅館という商売と支払いがクレジットカードではなくてコード決済になる方向性がちょっと見えづらいのが本音です。

3月における亀山温泉ホテルの支払方法は
・現金 49.3%
・フロントにおけるクレジットカード決済 36.8%
・ネットエージェントにおけるオンラインカード決済 13.9%

だいぶクレジットカード決済が増えてきました。
当館がクレジットカード決済を導入したのは今から3年ほど前でした。

以前よりクレジットカード決済の事を父に進言をしておりました。
なぜなら自分自身が高額決済にはクレジットカードを主に使っているから
そしてお客様からのお声も多く頂いていたから。

父がクレジットカード決済を嫌遠していた理由は一つ
「現金化するのが遅いから」

そう通常のクレジットカード決済の場合、入金されるのが1か月後とか半月後だったため
現金でお金を回していた当時の亀山温泉ホテルでは、そのリスクがあまりにも高すぎたのでした。

そこで当時サービスが始まったSQUAREというクレジットカード決済では、特定銀行であれば翌日入金ということで
それならほとんど現金と変わらないからと、お客様の利便性を伝え導入に踏み切りました。

3.25%という決済手数料は決して安くはないですが(他の業界では1パーセント台もあるらしい)、それでも翌日入金のメリットは大きく
それ以来亀山温泉ホテルではクレジットカードが使用できるようになりました。

その後決済手数料が0.1%安い 楽天PAYというシステムに切り替えました。
同時に楽天銀行に法人口座を作り、そちらに振り込むようにしました。

当初は20%程だったクレジットカード決済も 今季1年で約40%と倍になりました。

この流れはまたどんどん加速していくんだろうなぁ。
一時期は現金支払いを優遇しようと
30000円以上で現金でお支払いの方に オリジナルクオカードをプレゼントしようかなって思ったりした。

30000円のお支払いの クレジットカード手数料3.24%は 972円
であれば 500円のクオカードをつけてあげたほうが 472円お得ではないかと。

でもそれでもクレジットカードで支払う方が増えるんだろうなぁ。
だってその方が便利だし。

これからQRコード決済も加速していくのだろう。
PAYPAYやLINE PAY、Amazon Pay などどんどん乱立していく○○ペイ

さてどれが生き残り、シェアを拡大していくのだろう。

旅館の支払いも この決済方法に移行してくかしっかり見極めなければなりませんね。


今まで現場の事やりながら考えていたとは違って
結構ずっと数字とにらめっこしたり、社外交渉したり、銀行行ったり、計画造ったり
頭を使うことが多くなってきました。

御陰様でスタッフにも恵まれ、お客様への最前線には最高のスタッフがおもてなしをがんばってくれています。
サービス最前線にはパートナーである女将がみんなをリードしてくれています。

僕はと言えば・・・



真っ赤な亀Tを身にまとい、パソコンとにらめっこ。

いまにらめっこしているのは 亀山温泉ホテルの人件費についてどう改善していくかとういこと。

人件費を把握するうえで指標となる数字がふたつあります。
それが 売上高人件費率と労働分配率


売上高人件費比率とは、売上高に対する人件費の割合を言います。売上高から営業. 利益を算出する際に控除する「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に人件費が. 含まれることから、売上高人件費比率は、売上高営業利益率と表裏の関係にあります。

一方

労働分配率とは企業において生産された付加価値全体のうちの、どれだけが労働者に還元されているかを示す割合。これは「人件費/付加価値」で算出された%で表す。

分かりやすく言うと 1個300円の材料原価で作ったおまんじゅうを1個1000円で10個販売し、1万円売り上げがありました。販売するのにかかった時間は5時間で時給1000円で人を雇いました。
時給1000円の人を5時間雇ったので その日のお給料は5000円、その場合の売上高人件費率は 50%
つまり売り上げの半分は お給料に支払うということ。

材料費はは300円×10個で3000円
つまり売り上げの10000円から材料費の3000円を引いた7000円が利益

この利益に対して、人を雇ったお給料がどれだけの割合なのかの数字が 労働分配率です。
このケースで言うと 5000円÷7000円で 71%

なかなか高い数字ですね。
ここでいうFLコストという数字もあり、売上の中に原価と人件費がどれくらいかかっているかという数字なんですが、このケースの場合 80% ということになりますね。

これは非常に高い数字です。
もし経営を続けていくとなると、毎日2000円の中から 家賃や水道光熱費、保険料や広告宣伝費などを捻出していく事になりますね。

食材原価を下げるか、お給料の時給を下げるか、働く時間を短くするか、売上を上げるか
何かしらの手段を講じないと、赤字で潰れてしまいますね。

ってことで亀山温泉ホテルのとある4月の週の売上高人件費率と、労働分配率を計算してみました。


曜 日    売上高人件費率    労働分配率
土曜日      17.4%     20.4%
日曜日      35.4%     41.6%
月曜日      48.7%     57.3%
火曜日      40.8%     48%

ちなみに当社がお願いしている税理士法人のTKCのデータによると
平均的な旅館ホテルの
売上高人件費率は31.2%、
労働分配率は38.4% とのこと

上記の数字からわかることは 当館は 土曜日はとっても素晴らしく会社が回っているのに対し、平日は人を持て余しているということに他なりません。

土曜日はお部屋が埋まり稼働率も高くなるけど、平日は埋まらないので稼働率が低くなる。
それに伴ってパートアルバイトをコントロールすればこの数字は多少改善されるでしょう。
今まで父と母の経営手法はその方法でした。
暇なときはみんな休ませて、忙しい時に人を頼んで働いてもらう。
すべてが地元のパートさんだったからこそ、そのコントロールが出来ていたのに対し

僕はどうしても社員を雇って会社を盤石な体制にしていきたかった。
つまりそこにかかる固定給の重みが、暇であろうと忙しかろうと、平日だろうと休前日だろうと同じお金がかかってくることが、これだけの数字の上下を生み出すのだなぁと思います。

だからって人の雇用に対して臨時パートやコントロールすることにだけ注力はしたくありません。
あらゆる可能性を模索して、売上を伸ばすことでこの数字を適正化させたいと思っています。

まずは実態把握、そして改善提案、そして試行錯誤の
PDCAを回します!!