子育て日誌

千葉県民だから、小さい時から20になるまでディズニーランドは相当行ったことのある
情熱の参代目若旦那です。

先日月曜日、長男衛吾の小学校の振り替え休日により
思いきって家族で東京ディズニーシーに行ってきました!!



家族で来るのは3回目、今までは東京ディズニーランドだったので
東京ディズニーシーは初めてでした。

長男は6歳、次男は4歳



初めてのシーで目指すは、大人気アトラクションの
トイストーリーマニア

開園30分後だというのにもう長蛇の列で、ファストパスも売切れ
『ウソだろー、平日なのに・・・。どうする??』

2時間も並んでいられるかなっていう心配はあったけど、お父ちゃんのたぐいまれな子供たちいじりごっこで
飽きながらも、笑いながら、遊びながら、並び続けること120分

やっと大人気アトラクションに乗ることが出来ました。



子供たちのキラキラした顔。
ふと長男の胸に手を当てると、もう心臓が
『バクバクバクバクバク』

すっごい緊張してるんですよね。

なんかものすごい大切なことを感じました。

僕たちは大人になると、アトラクションもディズニーの世界観もストーリーも
全部頭で考えちゃいませんか?

アトラクションに乗った時も、「これ凄く作りこんでるなー」とか「あぁーかわいい」とか「すごーい」とか
心で感じるのではなく、頭で考えて感情を作っている。


余計なことを考えすぎてしまって、感じるってことをきっと忘れてしまっている。

でも6歳の子供にとって、4歳の子供にとっての 東京ディズニーワールドは、そのものなんですよね。
どうなっているのー。何が起こるんだろー。すごーい。

目の前に現れている世界観の住人になって、100パーセント心で楽しんでいる・・・。

今までこんなこと考えた事もなかった。

そんなこと考えていたら、すごいおもしろいアトラクションに乗らないとつまらないとか、あれ乗るこれ乗るっていう自分本位であったディズニーランドの楽しみ方が

ひとつひとつ感動してキラキラ表情が輝く子供達を見ている方が何百倍も楽しいってことが分かった。
まさにプライスレス




もう中々こうした平日に来れないってことね小学校上がると。。。


あっそうそうこれだけは感動

若旦那のディズニーの夢がひとつかなった。

初めてなんだよ



パーク内で生ビール飲めたこと(帰りの運転は若女将にお任せね(*^。^*))

結局そこ-!?って思った方是非