若旦那の夢【参代目の挑戦】

情熱の参代目若旦那 鴇田英将です!!

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2代目である父より亀山温泉ホテルの事業承継をおこない、代表取締役として登記したのは 2018年7月1日
そう、本日2019年6月30日でちょうど1年になります。
1か月の休館日を設け、社内体制、整理整頓を済ませ、営業再開したのが同じ7月1日
ということで、ちょうど1年、365日が経ちました。



改めて考えてみると、色んな変化をしてきた1年間だったなぁって思った。
10年間の亀山温泉ホテルでの下積み時代(という表現があっているかどうか(笑))
大学卒業してから、伊香保温泉福一で5年間のサラリーマン時代の社会経験から見た
家業である亀山温泉ホテルへの求めるものが多くあり、そのひとつひとつをクリアーしてきたのかなぁと


  • 今まで給料手渡しであったものを給料日振込に切り替えた
  • パート100%から社員6名が雇用で仲間入り
  • 売上の公開、経営の透明化
  • レジの入れ替え
  • お料理の見直し
  • 新メニューにおいてランチリスタート
  • 会社としてクレジットカードの活用
  • 月次決算の仕組み
  • 人時生産性の把握
  • 助成金の獲得(時間外労働時間改善助成金)
  • 給与明細と一言メッセージの手渡し

社内的に改善してきました。
何となくの会社経営だとここまで出来なかったかなぁって思います。
普段から
「どうしたらもっとよくなるか」
「スタッフやお客様が何を求めているか」
「会社をどういう方向に向かわせるのか」


常に意識して、問題意識を持って働くことで改善に繋がっていく。
アンテナにいろんな情報が引っ掛かってくるのだと思っています。

2年目がスタートします。
ずっと狙ったいた補助金も決まり、お料理体制も一新し、いよいよ本格的に
亀山温泉ホテルが 変わる!! 2年目になります。

是非ご期待ください(*^。^*)



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先日二日間かけて東京品川に出張してきました。
それはこちらに参加するため



じゃらんアワード2018


この中で、千葉県の旅館組合青年部の南房総の宿が一丸となって取り組んだことが
『元気な地域大賞』グランプリに受賞されたのでした。
これは地域の良さを活かした魅力的な取組をされた地域に贈られるもの

千葉県の青年部がこう言った取り組みで受賞されるのは初めての事じゃないかなって思います。
千葉県には菜の花女将会という女将の組織があって、こちらはパワーがあって様々な取組で全国的に表彰を何度も受けていますが。

今回の取組のポイントは
市町村や各観光協会、地域エリアの旅館組合
そんな垣根を取っ払って、お客様から見たときに 同じエリアである
それこそをひとつの 観光圏 としてくくって取り組んでいこうよってこと。

これってすっごい大切なことなんだよ。
市町村が違うと、まったくからまなかったり、同じ観光ガイドやHPに乗らなかったりする
例えば車で5分しか離れていないのに、情報がその宿になかったりとか、

そんなのお客様からしたら、行政のくくりとか、観光協会のくくりとか、旅館組合のくくりとか
全く関係ない!!

だってお客様は行政エリアで旅をするものでも興味を持つものでもないのだから
そのエリアの持つ名前やその中にある魅力的な観光地やお店に興味をもつことで
お客様が実際にそのエリアに訪れるときに、実はそのお店の周りは全て恩恵を受けている。

だってお客様が実際に足を運んでくるということがどれだけのハードルか想像してほしい
お越し頂いたお客様に、お客様に楽しんで頂ける、そしてお客様が欲しがっている情報をしっかり届ける。それは変な行政や各協会の体裁とかメンツとか関係なく、お客様にとって良い情報を届けることに力を入れる。


だからこの 南房総観光圏と地う取り組みは 観光という側面で言うと至極当たり前な取組
でもそれがなかなかできないのが現状だと思います。

それを邪魔するのが しがらみ 昔からのしきたりややり方

それを突破できるのが 風通しの良さ、仲の良さだと思う。

今回受賞した 宿屋の青年部の中にはそれがあった。
そしてそれにじゃらんのエリア太当社の方が本気で向き合い、お客様目線での提案を続けてくれたからこそ、だからこそ元気な地域大賞に結びついたんだろうな。



受賞発表で、気志團の ONE NIGHT CARNIVAL が流れる中
お隣のエリア養老渓谷にある滝見苑、もちのきの代表取締役 富澤会長を見越しに担ぎ登場するという演出
これも仲の良さだからこそかな。

もっと激しく登場して千葉県の勢いあらわしてもよかったかもだけど(笑)



今回はこの取り組みの中でお手伝いが全くできなかったけれど
奥房総、内房エリア、亀山地域として、絶対にこれは盛りあげていきたい!!!!
亀山エリアをハブとして、多くのお客様に南房総に足を運んでもらいたいです。
まだまだこれからだけど、頑張ろう☆


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先日行われた房総いいねスタンプラリーで司会をさせて頂いた際に冒頭の自己紹介で僕はこう言いました

「明るく楽しく元気よく いつでも心に太陽を 人生楽笑が合言葉 房総一の人たらしを目指して今日も暴走中。老舗旅館の参代目 亀山温泉ホテルの鴇田英将です」

↑ちょっと詰め込みすぎて長いのが反省
はじめて作ってみた自己紹介だったのでまだ自分の中にしっかり落とし込めておらず、頭の中のメモを呼んだような状態になってしまいました。
自分を彩るキーワードを並べて作文をしたわけですが、言いたいことがぼやけちゃったかな。

とくに 人生楽笑 って 言葉で見ると伝わるけど、言葉で聞くとどうしても 人生楽勝って聞こえていて、あれ人生なめてるよね(^_^;)って相手に伝わるかもしれない。

自己紹介はとっても大切な 相手へのプレゼント

亀山温泉ホテルの鴇田英将です

↑これでは相手にとって何のプレゼントにもなっていませんよね。



情報を相手に伝えるのはプレゼントじゃない
プレゼントは 相手が何を欲しているかをきちんと察して必要なものを最小限でまとめて伝えること
それが自己紹介の場だと思っています。

上の場合僕がみんなにプレゼントしたかったのは
俺熱いぞー
楽しいぞー
旅館の参代目だぞー
ってこと

以上に本当は

ひとたらし だよ

って伝えたかったのですが、情報が多すぎてただ羅列しすぎて薄まってしまったのが反省点
もう少しブラッシュアップしたいと思います。

ちなみに自己紹介も TPOに応じて使い分けるべき
ビジネスの場において 相手が知り得たい情報は ひとたらし という情報よりも
相手が何屋さんでどんなことが出来るどんな立場の人なのか という情報が必要ですよね

なので重要なことは 自己紹介は
自己紹介する人が どんな人で(どんな集まりで) 自分の事を今どんな状態で見ていて(初めてなのか、知っているのか)
自己紹介の後に こんな人なんだぁ って頭の中に文字がおきるゴールに持っていく事を意識すること

そう 意識すること

これが大切です。

それに応じて あらゆるパターンで 文字数を制限した自己紹介パターンを5.6パターン決めておくといいですね。

1.1対1で自分の事を全く知らない場面
2.1対10くらいで自分の事を全く知らない場面
3.1対1で自分の事が知られている場面
4.1対10で自分の事が知られている場面

4はもうある程度有名になって顔が売れている状態ですね。目指せここ!!

自己紹介はすっご大切なプレゼンタイム
磨いていきましょうね(*^。^*)



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日本最大級のスタンプラリーがかえってきます。
その名も
房総いいねスタンプラリー2019


千葉県の全23市町村が参加(数年前はかずさ4市だけだったのに、すごい(^_^;))
あらゆるジャンルのお店大小問わず、店舗や出張や教室の方等等さまざま231店舗が参加する
まさに日本最大級のスタンプラリーです。

昨日はその事前交流会に参加してきました。
千葉県は南房総市から上は印西市まで千葉県を横断してのエリアなので一堂に介するのはさすがに不可能ですが
その中でも昨日は 60名を超える方が参加しました!!

約3割くらいの方が初めましてだったかな


司会業もだいぶ板についてきたかしら


房スタの前身である 房総コラボ(通称房コラ)の創始者3人衆の一角であった僕は 司会としてマイクを握らせてもらいました。こう言った仕事をしていくのも今後の目標なんです(*^。^*)

本当に盛り上がりました。
改めて素晴らしい取り組みであり、繋がりだなって思いました。

お互いのビジネスチャンスにもなるし、色んな勉強にもなります。
巷にある ビジネス交流会とはひと味もふた味も違います。
ビジネスチャンスありきの集まりじゃなく、あくまでもお客様の為のスタンプラリーとういう共通の目的をもちながらも、まず自分たちが楽しむという根本を大切にしている。

それが伝わり、新規参加店を巻き込んで、次につながっています。

このキャンペーンが5年6年にわたって生み出してきたこの事業者の繋がりで、どれだけのコラボレーションや商品化、事業化がうまれたことか。
それがどれだけの房総エリアの経済効果を生み出したのだろうって思います。

今回はその仲間と共に 初参加の心持で仲間を応援して、繋がって
価値を生み出していこうと思っております。

房スタって 売上アップに結び付かないって言われています。
それが目的になってしまうと、それだけの効果が見えづらいと。

どちらかというと仲間作り
そしてお客様への回遊性の提供 かなって思っています。

だけど亀山温泉ホテルとしては 果たして本当に
房総いいねスタンプラリーは売上UPに結びつかないのかどうかを あらゆるチャレンジの中で検証しようと思っています。

そのあたりもこうご期待です。
参代目行動開始ですよー。


みんな大好きだー

木更津公認アイドルC-styleも応援してくれてます

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今参代目ファミリーは賃貸で一軒家に住んでおります。
2009年2月の結婚より、気づけば10年になりました。
2人の子供にも恵まれ、我が家になりました。

もちろん賃貸なので、ずっと今の家に住んで行けるとは思ってはおりませんでした。
そしてそのリミットがついにきました。

実家に入るという選択肢もありましたが、両親、女将とも相談した結果、マイホームを建てるという決断をしました。
自分の中に全くなかった選択肢でもあったので、迷いもありましたが、最終的には家族が幸せに過ごすというゴールを共有するにはって考えました。

マイホームは人生で一番大きな買い物。
先に買い物をして、残りの人生の何十年もかけてローンを返済していく。

まさにその家族が、何を人生で大切にするのか
割り切ると 稼いだお金をどう使うかを 決める最重要決定事項ですよね。

生活をしていくにはたくさんのお金が必要になります。
日常の生活費はもちろんのこと、子供たちの教育資金、保険代、その他臨時の出費、そして大切な娯楽費
最近は老後には2000万以上の蓄えが必要だなんてニュースで放送され波紋を呼んでいます。

参代目はいま40歳、何歳まで働くかをリアルに考え、年収ベースから人生の総獲得所得を夫婦で計算した中で
その総所得から、上記の
・日々の生活費
・子供の教育資金
を最低限捻出したうえで、住宅ローンをシミュレーションして、その余りを老後の蓄えとして貯金していく。。。

娯楽費用とか家族旅行費用とか、新しい車代とか...

正直買えるのかな・・・。

そんな不安が20年から30年続いていく そんな大きな決断です。

でも何はともあれ 自分の家があるということはたいせつ
家族にとってどんな家に住みたいかをしっかりイメージして、相談して、そして予算内で無理なく建てる

これをこれから決めていかなきゃいけませんね(*^。^*)






この亀山温泉ホテルもがガーンと立て直したいものであるけど、
それには桁がひとつ違う・・・


改めて旅館を経営するということは凄いことだなぁと実感しました。
チャンチャン♪



鴇田家にとって、この2人の子供たちにとって
これから建てるマイホームが 実家 になって

参代目にとっての実家が 子供達にとって じいちゃんばあちゃんち ってなるんだろうなぁ。
もちろんこの参代目にとって実家もどうしていくか、相続の問題も含めて考えなくちゃ。
父は70歳、母は64歳、その先20年の人生設計も考えなくちゃ。
その頃には 僕は 60歳(^_^;)