【SDGs】君津市長にSDGs活動報告!
君津市長に当館のSDGs活動についての事例報告をしてきました!
石井市長は、市長になる前からずっと君津市の里山活動を応援してくれていて、7年前の「里山シンポジウムinきみつ」にも出席してくださっています。シンポジウムの総合司会は当館代表の鴇田、私(豊島)も君津市内での里山活動の事例発表でパネリスト登壇しています。

2014年の里山シンポジウムの様子、右から2番目が当館代表の鴇田、一番右が私(豊島)です。
その後、台風の被災やコロナウイルスの蔓延など、わざと活動をストップさせるかのような様々な障害がありましたが「美しい里山を次世代に引き継ぐ」と鋼鉄のような意思を持ち、諦めずに活動を続けてきました。
当時県議だった石井氏は、その後、市長となり今年の市制50周年9月1日に「環境グリーン都市」宣言を行います。
我々は我々で、里山活動を続け、2015年には薪ボイラーを導入、森林整備の際に出る間伐材や廃材を薪ボイラーに使用したり、
今年からは焚き火リトリートプランを販売開始し、キャンプファイヤーや焚き火プログラムを行うことで、当館で焚火を行えば行うほど、林道の倒木が片付き、山地生態系が保全されていく「持続可能な里山整備モデル」を構築することが出来ました。
そして、それらの環境への取り組みについて、一般社団法人日本SDGs協会の事業認定を受け、
今回は、我々の里山活動について、ずっと応援してくださっていた石井市長への、これらの活動報告です。
2015年9月に国連でSDGsが採択される前から、私たちはこうして山地生態系の保全活動を行っております。
これからも、例えどんな障害があろうと信念を曲げずに続けて行きます。
どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
リトリート&自然体験担当
豊島大輝