新型コロナウィルスで旅行を自粛している方へ
亀山温泉ホテル三代目の鴇田英将です。
いま非常に大きなピンチに立たされております。
それは当館だけでなく、コロナウィルスの影響で売上の下がるすべての商売の方です。
影響を受けない方もいるかと思います。
内部留保がしっかりしており、経営が盤石で揺るがないところもあるでしょう。
しかしこうした疫病のリスクは当然心理的にもそして国策的にも自粛の動きの為に、耐えるしかないのか?耐えるしかないのでしょうか?
出来ることはないのでしょうか?
それでもお越し下さるお客様がいらっしゃるのです。
亀山温泉を楽しみにして、お出掛けしてきて下さるお客様がいらっしゃるのです。
『こんな時だけど頑張って、これて良かった』そうお帰りになるお客様がいらっしゃるのです。
亀山温泉ホテルは小さな14室の旅館です。
日帰り温泉も含めて人の交流は都心に比べたらはるかに少ない場所です。
換気もされています。
人の行き来だけで言ったら、都心のコンビニの何百分の一以下でしょう。
大自然にある場所なので、人は全く密集していません。
だから安心して下さいとは大きくいえないのですが
少なくても都心にいるよりも感染リスクは少ないと思います。
こんな動画があります。
ほんまでっかTVで有名場日本の工学者、中部大学総合工学研究所特任教授 武田邦彦教授
とにかくプラスの気持ちをもとう!!
そこに必ず免疫力が高まっていくから。
温泉で心身ともにリラックスしましょう(*^。^*)
美味しいお料理と最高の温泉とアットホームなおもてなし
テレビをちょっと消して、大切な家族、大切な方とに会話と時間を楽しんでください。
客室は基本的に皆様しかおりません。
当然お掃除、そして除菌を徹底しています。
温泉、大浴場が心配の方は 完成したばかりの貸切風呂があります。
心配いりません!!と100%は言えません。
それでもこれだけはお伝えしたいです。
亀山温泉ホテルは通常通り営業をしております。
最大限の対策を行って、皆様のお越しをお待ちしております。
2020.4.5 亀山温泉祭り開催
コロナウィルスによる活動自粛が今だ出ている中での判断なので
非常に難しい局面ではありますが、注意しうる最大限のコロナウィルス対策(消毒・換気・スタッフの体調管理)の上開催を決めました。
亀山温泉祭りとは・・・ 2015年夏より開催をしている亀山温泉ホテルの自主開催の祭り 当日はお泊りではなく、出店やグルメ、コンサートや出し物、またフリーマーケットなど外部出店者もたくさんご協力頂いたお祭りの事である。 2016年夏にはサプライズで花火をあげて地元を驚かせた。その後夏だけではなく冬の開催などを経て過去に7回開催をしている。 2019年夏及び冬は事情により中止にいていた為、約一年ぶりの開催となる
このようなムードの中大々的に流行るという感じではありませんが、出来るだけお越し下さるお客様に喜んで頂けるように企画します。
地元ふるさと亀山の為でもあり、長い自宅待機を命じられているお子様の為でもあります。
この日だけはいっぱい笑ってほしい。
さて現時点で決まっている企画は
ミュージック花火を上げます!!
料理長SUGAWARAの親子丼教室
亀山温泉ホテル湖畔のランチタイム一番人気メニューである きみつときめき親子丼
このイベントでは限定15名様に、きみつときめき親子丼づくりを体験して頂きます。
菅原が優しくご指導しますので、誰でも簡単にあのおいしい親子丼をつくることが出来ます。もちろんお子様の参加も承ります
最強料理人タッグの亀山温泉祭り限定グルメ
料理長直伝仕込のめちゃ旨おでん(日本酒によく合う(*^。^*))
地引シェフの自慢の1ポンドステーキ(ワインと一緒にどうぞ)
完成したばかりの湖畔が見える貸切半露天風呂で愉しむ足湯体験
恒例の参代目と遊ぼう
大人から子供まで大興奮でとにかく遊ぼうのコーナーです。
参代目が何かを考えています。
キッチンカーや参代目オススメグルメも大集結
お子様大興奮の宝探しゲーム
現在出店者はまだ募集中ですが、いつも盛りあげてくれる仲間が集まってくれています(*^。^*)
内容はまだまだ順次追加していきます、絶対遊びにきてください。
今回は何と亀山温泉祭りは無料招待でございます。
各グルメや参加イベントは別途料金がかかります。
詳細はまたお伝えします!!
ロビートイレの改修工事が終了しました
コロナウィルス(COVID-19)対策について
今猛威を振るっておりますコロナウィルス(COVID-19)に関して
2020/2/22現在日本においても79名の発症が発見されております。
潜伏期間が最大2週間程度あることから、この感染者数はまだまだ拡大する可能性があり、
終息にはまだ時間が要することが容易に想像できます。
厚生労働省より引用させていただきます
問6 新型コロナウイルス感染症はどのように感染するのでしょうか?
現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。
(1)飛沫感染
感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。
※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況で一定時間いるとき
(2)接触感染
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスが付きます。他者がその物を触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染します。
※主な感染場所:電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど
問8 感染を予防するために注意すべきことはありますか?心配な場合には、どのように対応すればよいですか?
まずは、石けんやアルコール消毒液などによる手洗いを行ってください。
咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど周囲のものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他者に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。特に屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況で一定時間いるときはご注意下さい。
また、持病がある方などは、上記に加えて、公共交通機関や人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。
なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等にご相談ください。
上記にある厚生労働省のホームページを参考にし、当館としては
- 玄関エントランス・フロントに消毒ジェルの設置
- スタッフによるマスク着用
- パブリックスペースの滅菌消毒スプレーの使用
- スタッフの健康ヒアリングの実施
- 海外のお客様への旅行経路のヒアリング
以上を実施して、お客様の受け入れを行っております。
ご旅行に行くことへの自粛等は皆様自身のご判断でございますが、
私どもは少しでもお越し下さる皆様の心理的な不安を取りのぞけるよう準備を行い
おもてなしをさせていただきます。
そして何より一にも早いこのコロナウィルス感染の終息と
感染者の方の一日も早い回復を祈念しております。
そして感染拡大を食い止めるためにご尽力されている関係各位の皆様に心より敬意を表します。