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自己リトリート18【ヨガフェスタに参加】

いやぁ、忙しい!!

夏休みのスタートとあって、自然体験型のリトリートを開催している亀リトは大忙しです!!

しかし、ワタクシ豊島は、世間から「リトリートの達人」と呼ばれている人物です(笑)

どんなに忙しくとも、我に返ると言いますか、本来の自分に立ち返る時間を取る事をお勧めしています。

本格的な休日に行うリトリートが無理なら、日常の中で呼吸を整えたり、ちょっと瞑想する時間を取ってみたりの「プチ・リトリート」でも良いですので、忙しいからこそリトリートが必要だと社会に提唱しています。

そのことを、自分自身の人生で証明します!!忙しい日に休み取っちゃいました(笑)

今回は、静岡県御殿場市のヨガイベント「禅堂ヨガフェスタ」に参加です。

会場は何とお寺です。しかも「ありがとう寺」という名前!!

禅堂という座禅をする大きなお堂があり、そこでヨガを行います。

ありがとう寺に到着、境内を少し登るので汗だくです。

けっこうな人が集まっていて、複数のヨガスタジオやヨガインストラクターさんが主催する大規模なヨガイベントでした。静岡でヨガを実践している多くの人が集まっているようです。

ヨガフェスタですから、様々な流派のヨガクラスがあり、マントラ(インドのお経みたいなもの)を唱えたり、音楽に合わせてヨガをしたり、ペアワーク(ペアになって行うヨガ)を行ったり、ヨガイベントなので複数の種類のヨガを体験してきました。

特に印象に残ったのは「経絡ヨガ」。東洋医学の考えを基にしたヨガで、私が日頃から実践している気功とも通じる部分が多く、とても興味深かったです。

正面に富士山が見える会場です、雲がかかってしまっているので裾野だけが見えます。

自己リトリートは久しぶり、きっと疲れも溜まっていたのでしょう。

ヨガ中は本当に集中していて、1枚の画像も残っていません。

全てのヨガを体験し終えて、友人でもあり主催者でもあるヨガインストラクターさんと、頭の芯はスッキリしつつもまどろんだ頭で感想を話し合っていたことだけを覚えています。

インストラクターさんに感想を話そうとするのだけど、まとめようとすればするほど、こぼれていく。

言語化される前の「感触」として、ヨガの余韻が体に刻み込まれた状態です。

でも、それでいいのだと私は思います、なぜならリトリートは、感じたままが一番強いから。

「言葉にしなくても、身体が覚えている」

きっと私は、子供たちが川で夢中になって遊ぶように、原体験を通して「生きる」を感じることを、大人になった今も続けているのだと思います。

子供たちが書いてくれた「声」に囲まれた私の机(笑)みどりマンとは、子供たちが名付けてくれた私の現地のニックネームです。

大人向けにヨガやマインドフルネスなどのオーソドックスなリトリートも行っていますが、自然体験型のリトリートを開催している亀リトでは、ご家族連れの魚捕りとか虫捕り、星空観察や夜のサファリツアー(笑)などのご参加が多く、子供たちが感想を書いてくれます。

彼らと年齢は違えど、こうして原体験(次々と消費して忘れていく体験と違って、体の感触として一生残る体験)を通して、彼らと同じ世界を感じていられたら、そんなに嬉しい事はありません。

さて、今年の夏休みも、星空観察や川遊び、カブトムシ捕りやクワガタ捕り、珍しい虫捕りなど、様々な原体験をお届けしたいと思っています。

都会では決して体験できないことを、お届けすると約束します!!

みどりマン、充電完了です!!

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【追記】自分のリトリート実践例です。

自分のリトリート1

自分のリトリート2

自分のリトリート3

自分のリトリート4

自分のリトリート5

自分のリトリート6

自分のリトリート7

自分のリトリート8

自分のリトリート9

自分のリトリート10

自分のリトリート11

自分のリトリート12

自分のリトリート13

自分のリトリート14

自分のリトリート15

自分のリトリート16

自己リトリート17

自己リトリート18

リトリート番外編

リトリート休養術