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自分のリトリートに行きたい。

これは江の島(鎌倉)リトリートの時の画像です。

毎年、閑散期のこの時期に「自分のリトリート」に出ています。

しかし、今年の10月は忙しく、自分のリトリートに行けていません。。

世界最大の宿泊予約サイト「booking.com」で、リトリートが2025の旅のトレンドに選ばれたり、このリトリートの分野にも、大きなブームの流れが来ているのかも知れません。

そして休みの日も、オカリナの演奏会を入れたり、また亀リト以外にも自分の事業を持っているので、有難いことに自分の事業の方も忙しく、この後の10月は1日の休みもありません(笑)

こんな時は、仕事や通勤などの、日々の動線の中でできる「プチ・リトリート」を大切にします。

昨日は、一つ前のブログのように、カップルさんのご感想を伺いながら、私もしばし、秋の高い雲に癒されていました。ほんの数分でしたが、とても気持ちが良い時間です。

私にとって、このプチ・リトリートの原型は、特に20代後半から30代前半に掛けての10年間、父の介護&介護苦で母もダウンの時期に作られました(既に達成済みですが、この辺のことはクラファンに書きました

仕事も家庭も大変な時期に、通勤時にふと立ち寄った、夜の沢で見つけたホタルの群生の美しさ。

昼休みに見つけた、美味しいランチ店、通勤のカーラジオで聴いていた、お気に入りのDJさん。

帰り道に道の駅で車を停め、夜の誰もいない駐車場でのヨガ&気功。

自宅を出発するときに、ふと見上げる青空、そして帰り道に見上げる星空。

そんな身近な、自然とつながるリフレッシュ方法は、他者に共有できるまで精度が高まり、やがて一冊の本になります。

今はその大変な苦痛を伴った時期とは違い、いろんな人から声を掛けてもらえる嬉しい悲鳴の方ですが、それでも休みが無いと誰しも疲れも溜まるし、いつしか心もイライラしたりすり減って来るものです。

しばらくは日々の動線の中で「プチ・リトリート」を入れようと思います。

なので、今日の昼休みは、外でオカリナを吹いてきまーす!!

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自分のリトリート実践例です。

自分のリトリート1

自分のリトリート2

自分のリトリート3

自分のリトリート4

自分のリトリート5

自分のリトリート6

自分のリトリート7

自分のリトリート8

自分のリトリート9

自分のリトリート10

自分のリトリート11

自分のリトリート12

自分のリトリート13

自分のリトリート14

自分のリトリート15

自分のリトリート16

自己リトリート17

自己リトリート18

自己リトリート19

自己リトリート20

リトリート番外編

リトリート休養術