私のセンス・オブ・ワンダー2
今日は、昨日のブログ「私のセンス・オブ・ワンダー」の続きを書きたいと思います。
小学校2年生から、大阪の堺市から高石市の小学校に転校になり、私のセンス・オブ・ワンダーはますます高まってきました。

自宅の壁には高石市の地図が貼ってあり、臨海工業地帯なので周りは埋め立て地ばかりです。
その中で「高砂埋立地」と書いてあるゾーンがありました。

高砂埋立地はここです。
何か、Lをひっくり返したような地形で、見た目も興味を惹かれます。

当時は1980年代、今はすっかり埋め立ても終わり完成していますが、当時は点線で囲まれてる部分がありました。未知に興味を惹かれます。

ある日のこと、既に「自転車」という世界を広げる道具をゲットしていた私は、その「高砂埋立地」に行っている事にしました。
時代は昭和、子供もワイルドな時代です。
距離にすると自宅から数キロの距離なのですが、当時の私にとっては大冒険です。

さて、高石大橋を渡りました、運河を超えると別世界です。
今思えばですが、こうしてリトリートの原型が、既に出来ていたのかも知れません。

高砂に渡って、すぐ思ったのが「どんぐりの楽園!!」ということ!!
まだまだ、小学校低学年、興味の対象と言ったらこんな感じです(笑)

しかも「特大」のどんぐりです。
これは大人になってから知ったのですが、これらの工業地帯に植えられている植物は常緑の「マテバシイ」でした。

マテバシイは防火性に優れ、工業地帯などの埋め立て地に真っ先に植えられます。
埋め立てたばかりの地面には草が無く、むき出しの土の上に、どんぐりが大量に落ちていた光景を、今でも覚えています。
これらの原体験は、今にも活きていまして、先日の「クルックフィールズへの道中ガイド」の時は、山の話に大いに盛り上がりました。

また、普段の保育園、幼稚園の遠足でも、このマテバシイは大量に保存しているので、どんぐりの工作体験などに使っています。
こちらは、どんぐりコースターづくり、マテバシイのどんぐりは特大のため、ウォータースライダーのようにして、紙の中を滑らせると、とてもよく滑ります。
今は、私は千葉にいますが健康診断が新日鉄君津構内の保健センターなので、新日鉄の構内は防火林でマテバシイだらけで、健康診断に行った際に大量に拾ってきて、子供たちの工作体験に使っています。
私はこのような埋め立ての工業地帯にマテバシイが大量にあることを知っていますから(笑)

どんぐり工作の時に、ちびっこ達が作ってくれたメッセージカード(笑)
ミドリマン(今は改名して、みどりマン)とは、亀山温泉での私のニックネームです。


今は、ちびっこ達に取り囲まれる立場になりましたが、この「大きくなったちびっこ」も、自分の原体験を抱きしめ、次の世代に原体験「センス・オブ・ワンダー」をお届けしています。

こうして私の冒険は、まだまだ続いていきます。
関連記事:私のセンス・オブ・ワンダー
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【追記】自分のリトリート実践例です。
【リトリート番外編】
【リトリート休養術】
【私の夢】



