チョコレート色の天然自噴温泉

皆様のお声にお応えし源泉掛け流しを始めました。湯口からは27度弱の温泉を浴槽に掛け流しております。

多くのお客様が認めてくださる「いい湯」がここに

源泉100%の掛け流し、天然温泉

地下2000メートルから毎分600リットル以上自噴する豊富な湯量。
千葉県には地下にマグマがないため湧出する温泉の温度は26.4℃と低いのが特徴ですが、お客様に気持ちよくご入浴頂く為に、循環加温をさせながら新鮮なお湯と混ぜております。

循環の図

千葉県下最大の湖、亀山湖一望|大浴場

一度に12,3人程入れる程の大きさ
カランシャワーの数は7個

一度に6,7人程入れる大きさ
カランシャワーの数は6個

アメニティ

アメニティ
浴場内 シャンプー、トリートメント、ボディーソープ、 洗顔フォーム、洗顔石鹸、ピーリングジェル、クレンジングジェル
脱衣所 ドライヤー、くし、綿棒、化粧水各種、コットン、 BB7クリーム、トリートメント各種

一、目で見る亀山温泉 チョコレート色の正体とは

色はチョコレート色、深さ50センチで体が見えなくなるほどの濃い色をしております。
朝日を浴びた温泉は、まるで赤ワインのように輝きます。

なぜチョコレート色なのか

チョコレート色(黒湯)の正体は「腐植質(ふしょくしつ)」なのです。
ちょっとイメージの悪い名前ですが、これは地表の深くに堆積した植物が微生物によって分解されたもので、都内や北海道でも見られる黒湯の正体です。

一、目で見る亀山温泉 チョコレート色の正体とは
二、鼻で感じる亀山温泉 源泉から温泉の香りが漂います

二、鼻で感じる亀山温泉 源泉から温泉の香りが漂います

源泉湧出口から漂う香りは 硫黄臭そのもの。
これが本物の温泉なのだと香りで感じることができるんです。

三、耳で聞く亀山温泉 絶えず聞こえる温泉の音

巨石が積み上げられた湧出口からは絶えず温泉が流れ落ちる温泉の音を聞きながら、目をつぶってお湯に浮かんでみてください。

三、耳で聞く亀山温泉 絶えず聞こえる温泉の音
四、舌で味わう亀山温泉 なめてみるとわかる温泉の味

四、舌で味わう亀山温泉 なめてみるとわかる温泉の味

飲泉許可はありませんが、湧出口の源泉をちょっとだけなめてみてください。
塩昆布茶のような味わいを感じるはずです。

五、手で感じる亀山温泉 “つるすべ”の秘密

驚くほどのつるすべ感にたくさんの方が驚きます。
まるで美容液に使っているかのような保湿力、お肌が喜びます。

美肌の湯と呼ばれる理由

泉質に炭酸水素イオンが含まれていると、皮膚の表面を軟化させたり石けんのように汚れを落とす働きがあります。
そうする事で肌からの水分の発散が盛んになり、湯上がりさっぱりします。そして、何を隠そう、この炭酸水素塩泉こそ典型的な美肌の湯と言われる所以なのです。

五、手で感じる亀山温泉 “つるすべ”の秘密
驚くほどにつるつるすべすべする泉質
お風呂種類 大浴場(2カ所)展望風呂(亀山湖が望めます)24時間入浴できます
温泉 天然源泉100%かけ流し源泉(自家)
泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(アルカリ性低張性低温泉)
適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復、慢性婦人病、アトピー、腰痛、高血圧
利用可能時間 24時間可
日帰り入浴 OK 入浴料金 1000円 時間 11:30~18:00

日帰りゆったりプラン

亀さんの足湯

亀さんの足湯画像

施設内にはどなた様も無料でご利用いただける足湯がございます。利用時間は午前10時から午後4時まで。
亀山温泉の持つ天然成分がお肌をすべすべにしてくれます。
こんなにすべすべになるのだと実感いただけるはずです。

源泉の湧出処

地下2000メートルから自噴している亀山温泉。わずかに開いたパイプからこぼれた温泉がここから流れ出ております。においをかげばわずかに香る硫黄臭。これが天然の温泉であることが分かると思います。
泉温が26度弱と低いため普段は湯気はありませんが、気温のさがる冬場は白い湯気が立ち込めています。

源泉の湧出処

若旦那、鴇田英将は「温泉ソムリエ」

温泉ソムリエ認定証

若旦那は、もっと温泉の事を知りたいと願い、温泉ソムリエのライセンスを取得いたしました。おかげで分かった事があります。 亀山温泉は本当に素晴らしい温泉なんです。

若旦那画像
五感で体感する亀山温泉の素晴らしさ

ホームページ限定の予約特典あり

予約特典・ご宿泊予約

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