自然体験型リトリートの真骨頂、お子様向けの「昆虫採集」プランです。
奥房総には、様々な珍しい昆虫が生息しています。
お子様が虫に興味を持っている間に、昆虫に触れたり観察することは、お子様の知的好奇心を養い、自然を観察することで自ら調べる探求心を養います。
虫達にも彼らの役割があります、ミツバチのように植物の受粉を手伝う者、アリのように他の昆虫の死骸を片付けてくれる者、彼らから生物多様性を学ぶことで、現実の社会、人物多様性や職業多様性をを疑似体験する事が出来ます。
時期や、ご希望次第で、魚捕りやザリガニ釣りなど、水辺の生き物探しに変更する事も可能です。
- みどりマンから昆虫採集のアドバイス
- みどりマンから昆虫採集のアドバイス
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参加費:大人1名1,500円(大人)小学生以下無料
※大人は必ず1名以上参加でお願いします。少しでも多くのお子様に自然と触れる原体験を感じて頂きたい為、お子様の料金は無料です。 -
川エビしか捕れず、雨の中どうしても魚も捕りたいと粘るお子様(小4)ゲームばかりで飽きっぽい我が子が、こんなに執着するんだとお母さまが一番驚かれていました。自然は本来の人間が持っている好奇心や探求心、または狩猟本能や闘争本能(良い意味で、お子さまが社会に出た時、様々な困難や降りかかる理不尽を自力で乗り越えていく力)を引き出し育んでくれます。
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生の山椒をかじって飛び上がる少年(画像は掲載許可を得ております)亀山温泉リトリートは「体験」と「原体験」を分けております。
レジャー施設の「消費していく体験」は、次のレジャー施設に行けば前の体験のことは忘れてしまい、映える写真とお土産しか残りません。
しかし原体験は一生、そのときの感触は人生と共に残り続けます(あの時、みどりマンにだまされて、かじった山椒はマジでビリビリきた!!)と。きっと彼は大人になっても、うなぎを食べるたびに少年だった日のことを思い出すでしょう。
ここが「体験」とリトリートの「原体験」の決定的に違うところです。
亀山温泉リトリートでは、お子様に「本物」を体験して頂きたい、大人にも「本物」を知ってもらいたいと思っております。 -
原体験に大人も子供もありません、いつしか大人の方が夢中になって童心に還っていることもあります。何も捕まえることが出来なかった「悔しい!!」と本気で感じる事も、自然では最高の体験です。
「思い通りに行かない!」「上手くいかない!」「捕れなかった!」こと自体を味わい、楽しみましょう。その悔しさは生身の感触として残り(原体験)必ずご自身の未来に活かされていきます。
なぜレジャー施設での体験は、いつしか消えてしまうのに、自然の中での原体験は生涯消えずに感触として残り続けるのか?
それは「人も自然の一部」だからです。 -
肉眼で天の川が見えるほどの満天の星空を経験したことがありますか?月の出ていない夜雲が出ていない夜、様々な気象条件が重ならないと見る事ができません。必ず見れるとは約束できませんが、夏のカブトムシ、クワガタ捕り、秋の夜の虫探しなどの時に、見に行くことも可能です。 -
大人だけの時は「バードウォッチング」として本プランを適用する事も可能です。亀山湖には珍しい渡り鳥が飛来して来ます。また山間部ならではのカワセミなどの美しい鳥も観察することが出来ます。
1日の流れ
15:00(パターン1:昆虫採集パージョン) | 先ずはチェックインをお願いします。 本プランの対象は、亀山温泉ホテル、リトリートグランピング亀山、グランパーク亀山温泉への宿泊者になります。 ※日帰り体験ご希望の方は、別途ご相談ください。 |
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15:30 | 亀山温泉ホテルロビーに集合 今日の体験のオリエンテーションを行います。 捕りたい昆虫、行きたい場所などみどりマン(亀リト、豊島)と作戦会議をしてから出発します。 |
16:30 | 体験終了 捕まえた虫は観察を終えたら逃がしてあげます。 虫を逃がすことで、来年も虫が捕れる自然界の循環を、お子様に体感して頂きます。 |
19:45(パターン2:夜の虫バージョン) | カブトムシ・クワガタ捕りや、秋の虫の鳴き声観察は夜に行います。 体験時間は1時間程度です。 ご宿泊の方は、早めにご夕食を終えて、19時45分に亀山温泉ホテルロビーに集合をお願いします。 |
10:30(チェックアウト後) | ご希望によっては、チェックアウト後の体験も可能です。 みどりマンと日程を合わせて調整しましょう。 |
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※本スケジュールはあくまでも参考となり、アクティビティとお食事時間以外は全て自由にお過ごしいただけます。
本プランはリクエスト制になります。
亀山温泉ホテル、リトリートグランピング千葉亀山、グランパーク亀山温泉にご宿泊の方は、ご予約の際に亀山温泉リトリートホームページ「お問合せフォーム」から、リクエストをお願いいたします。
追って担当者(みどりマン)から、ご連絡いたします。
※みどりマン、亀リト代表の豊島のことです。ちびっこ達には着ている制服が緑色のことから現地のニックネーム「みどりマン」と呼ばれています。