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新年度、出会いと別れの季節

新年度になりましたね。

皆さまの身の回りも、またはご自身にも、様々な変化や出会いと別れが起こっているのではないでしょうか。

先週は様々な方から異動の連絡や退職の連絡があり、すこしブルーになっていました。

私の仕事は対外的な関係者がとても多く、グランピング会社や旅行会社、行政関係者など、年度末には多くの異動の連絡が入ります。

中には「一身上の理由で退職」という方も何名か。一身上なので理由は聞けませんが、とにかく、いろんな変化が世の中ありますね。

さて!それはそうと、意識を切り替えて新年度の話です。

別れもあれば、出会いもあり、新年度は出会いの季節です。

まずはグランピング施設「glampark亀山温泉

こちらは直営ではなく、業務委託という運営形態を取っていて、施設はオーナー会社、運営はこちらという形態です。

オーナー会社は全国各地にあるグランピング事業「glampark」だけでなく、太陽光発電や人材派遣など複数事業を展開する企業で、新人研修の一部として、毎年恒例の顔合わせがあり、私(豊島)が担当しています。

こちらが春の恒例「薪割り体験」笑

グランピング会社だけでなく、太陽光発電や人材派遣会社など、全体ではかなりの新入社員が入られるので、親睦も深めて皆様で薪割り体験をして頂きます。

こちらは、春の伝統行事になってきていて「私だけ新人研修のときは体調不良で参加できなかったんです!だから豊島さんに薪割り教えてもらいに来ました!」と、すっかり仕事も慣れたころに、打ち合わせも兼ねて来られた人もいました(笑)

きっと、社内でも「あそこに研修行くと、薪割りやらされるんだよ!笑」と話題になっているのだと思います。

世の中いろんな研修がありますが、こちらも珍しい名物研修になっているようで良かったです。

ちなみに業務委託とは、施設は先方、運営はこちら、つまり「施設のプロ」と「運営のプロ」が重なり合う運営構造です。

だからこそ、その間で化学反応が起こり、この新人研修は、まさにその一つです。

立ち上げ当初、glamparkの社長さんと話したとき「千葉県を代表する“体験型のグランピング施設”にしよう!」と意気投合しました。

私は当然ながら「体験型」とは、自然体験型をイメージしていて、もちろん最初の数年はそうだったのですが。

今の時代はスタッフの入れ替わりも激しく、別に不満退社じゃなくても、やりたいことが見つかったり、新しく興味を持つ分野があれば、若者たちはすぐ転職して行きます。

担当者は頻繁に入れ替わり、いつしか「体験型」という言葉だけが残り。。

先日、大量にglamparkさんから送られてきた室内ゲーム。。(笑)

確かにこれも「体験」ではありますが、こうした自分でも思いもしなかったことが起こります。これはこれで先方と協議をしながら、グランピング施設の運営は続いていきます。

完全に直営だと全てが、こちらのコンセプト通りに進んで行きますが、運営に重なり合う部分があるため、新しく入ってきた人達の新たな発想が入ってくる余白があり、これはこれで良い化学変化が起こっていると思います。

グランパークさんは何十施設もグランピング施設を経営していますが、一番稼働率が良いのが亀山温泉のようで、なのでこうした新人研修や施設プロモーション動画で選んでくださるのは嬉しいです。

グランピングで稼働率100%は、そう簡単なことではありません、台風などでクローズになる場合もありますし、お客様側の急な発熱で急きょキャンセルということもあります。

このglampark亀山温泉は、月次ではありますが本当に稼働率100%の経験もあり、その稼働の良さから毎年の新人研修の場所として選んで頂けているようです。

もう一つは「リトリートグランピング千葉亀山

こちらも、glamparkとは別の会社ですが、同じく業務委託で運営しています。

オーナー会社は、食料品や旅行会社、グランピング施設など、かなり大きく事業展開している会社さんです。

リトリートグランピング千葉亀山が出来た場所は亀山温泉ホテルの旧テニスコート、ここを解体してオーナー会社がグランピングを建設。

バブル期に作ったテニスコートは劣化してひび割れだらけ、とてもお客様には貸せない状況になっていて、ヨガリトリートなどでここを有効活用していました(画像モデルは私のヨガ友で、顔出しOKの人です)

テニスコートの床面を剥がした時の画像、一度さら地にしてグランピング施設を建設しました。

こちらはglampark亀山温泉から、2年ほど後の開業です。

きっかけは、グランピングのデッキ施工会社からDMが来て、その裏面に書いてあった連絡先に私が連絡したことからです。ホント、人のご縁とは何がどう繋がるか分かりません(笑)

「デッキの施工しているんだったら、御社でお付き合いのあるグランピング会社さんを紹介してくださいよ、こちらにはテニスコートの空き地がありますから!」

と、コロナ真っ盛りの時に提案したら、本当に繋いでくれて、なんと1年後には立派なグランピング施設が開業!!この時期の変化には自分でも驚きました。

この時は、私もグランピング建設ラッシュに乗って行こうと、多方面に提案しまくっていたので、他にもサウナの会社、有名なリフォーム会社が興味を持ってくださり、最終的に現在の会社に決まりました。

こちらも、開業から3年経ち、オープン期間のバタバタからは脱却しつつあります。

開業の時、リトリートグランピングの社長さんとも「日本初のリトリートをコンセプトにしたグランピングを作ろう!!」と意気投合しました。

私自身も、各会社さんにグランピング導入を提案するときの条件は、たった一つ。

「リトリートをコンセプトにすること」

それが軸です。

グランピング開業から3年経ち、立ち上げ期の慌ただしさは落ち着きました。

そして今回、オーナー会社内のPR会社による、プロモーション撮影が入る予定です。

オーナー会社から「豊島さん、その日は撮影に立ち会ってください」とは言われていますが、オープンから3年経ち、先方も人が入れ替わっているでしょうからリトリートのコンセプトが、ちゃんと残っているか心配です(笑)

リトリートの本質が、人が入れ替わっても伝わる形で残っているか。それも含めて、現場のプロとして、しっかり関わっていきたいと思っています。

年度末、そして新年度のスタート。別れもあれば、出会いもあります。

そうした流れの中で、リトリート施設の運営、プロデュースという仕事を、私は続けています。

もし、

・グランピング施設を立ち上げたい

・既存施設のコンセプトを見直し、稼働を上げたい

・リトリートをコンセプトにしたホテルを作りたい

そういった構想があれば、業務委託という形で関わる事も可能です。

施設のプロと運営のプロの重なり合う「化学反応のど真ん中」に立ち、リトリートという場を社会実装させていくことが、私の役割であり、使命だとも思っています。

今年度も、そんな出会いが生まれることを楽しみにしています。