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企業研修、遠足シーズンの到来!

涼しくなりましたね!秋の気持ちの良いシーズンがやってきました!

この時期は、私(豊島)も幼稚園・保育園の遠足や企業社員によるSDGs活動研修などが入り、大忙しです。

地元の保育園園児の遠足「SDGsビンゴゲーム」

ミドリマン(私のニックネーム)渋滞!(笑)

「ミドリマン!黄色い花を見つけたよ!ミドリマン!みずのおとが見つからない!」ビンゴゲームの方法で、自然の中の様々な要素を発見します。

企業社員研修や、学生の教育旅行は倒木を集める所からの森林資源活用(薪割り体験からの焚き火体験やキャンプファイヤー体験)

企業研修では、15分程度の簡単な講義も交えて、森の資源を活用することで持続可能な観光地づくりを行っている実例などをお伝えいたします。

子供たちは自然体験で終了ですが、大人はSDGs活動体験を大枠のテーマとして、その後、座学でのディスカッションを1時間程度取る場合があるようです。

少し、ディスカッションの話を聞いていると、実際に体を動かして森の役割を学んだ後には話も弾み、ブレインストーミング(アイデア会議)のように盛り上がっていました。

自然体験はレクリエーションやチームビルディングの効果が高く、SDGsを大枠のテーマとして設置しておき、レクリエーション中心の内容が多いです。

チームや組織は、人間関係の良好さが最大の生産性、私も大賛成です。

研修先で難しい森の話を聞くよりも、肩肘張らないカジュアルな関係性で、皆で協力し合いながら倒木を集めたり、薪割りで盛り上がる。

休憩所も用意していますので、輪の中にずっといるのが苦手な方には、それはそれで良好な距離間を保つことが出来ます(体験から外れて、本館でオンライン会議などをしている方もおります)

ぐっとお互いの距離感を近づけるのもチームビルディングなら、お互いのストレスの無い距離感を保つのもチームビルディングかと思います。

自然の生き物は狩りや求愛の時期は近づき、巣立ちの時は離れる、自然界はその両面のバランスで成り立っています、群れたり離れたりです。

私は難しい組織論やマネジメント論は分かりませんが、自然界の生き物たちはそうしていますから、自然からチームの作り方を学べば大きくは外さないはずです(逆に権威主義になってしまい、高名なセンセイの話を鵜呑みにすると、今の現場や組織に合わず大きく外すことがあると私は思っています)

そんなこんなで、企業研修や遠足のトップシーズンがやってきました。

予約もどんどん入ってきております、出来る限り早めのお問合せをお願いいたします、希望日を商談中にして他の予約が入らないようにこちらで調整します。

企業研修や遠足に関する問い合わせは、下部の問い合わせフォームからお願いいたします。