アカハラと言えば鳥orアカデミック・ハラスメント?
亀山湖に、渡り鳥の季節がやってきました。
毎年この時期になると、私は渡り鳥たちとの再会を楽しみにしています。
懐かしい鳴き声を耳にするたびに、「あ、今年もやってきたな」と感じるのです。

今朝、通勤のときに車から降りてすぐ聞こえてきたのが、このアカハラの鳴き声でした。
名前の通りお腹が赤く、鳴き声も「キョロロロロロロロッ!!」と、とても特徴的なので、すぐに分かります。
アカハラは半渡り鳥で、海外から飛んでくる個体もいれば、信州や北海道など、冬に雪が積もる地域から国内を移動してくるものもいます。

この鳥は、葉っぱをひっくり返す天才です。森の中で落ち葉をひっくり返しては、その下にいる小さな虫やミミズを見つけて捕食しています。
千葉県で冬のハイキングをしていると、森の中から「ガサガサガサッ!!」という音がして、一瞬「何だ?」と思うことがあります。
そんなときの正体は、大抵このアカハラです。
森の中で出くわすと、向こうも驚いて「キョロロロロロロロッ!」と鳴きながら逃げていきます。
このちょっとした遭遇が、千葉の山歩きの楽しみの一つでもあります。

話は少し飛びますが、冬の千葉の里山ハイキングでは、アカハラとの出会い以外にも、十両(ヤブコウジ)を見つけるのが小さな楽しみです。一面の枯れ野の中に、赤い宝石を見つけたような気持ちになります。
さて、このブログを書くにあたってアカハラのことをネットで調べてみたのですが、「アカハラ」とキーボードを打つと、ほとんどがアカデミック・ハラスメントの記事で、少し驚きました。
学校の世界でも、いろいろあるのですね。
私も週に一度ですが専門学校で教員をしているので、胸が痛みます。私の勤務している専門学校では、先生と生徒の距離が近く、アカハラのような場面を見たことはありませんが、ハラスメントとしてのアカハラは、世の中から無くなってほしいと思います。
いつか、アカデミック・ハラスメントが無くなり、
「アカハラといえば、森でガサガサやっている鳥のことだよ」
と自然に言える時代が来たらいいですね。
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