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ふたご座の物語と、品川カフェで先生との分かち合い

今夜は、星空リトリート(星空ガイドのこと)のご予約をいただいております。

なので、昨夜に下見で星空を眺めたら、ふたご座が綺麗に出ていました。

誕生月としての、ふたご座は5月21日~6月21日、今の1月のように綺麗にふたご座は出ておらず、日没と共に、西の空に消えていきます。

誕生月とは「自分が生まれた日に、太陽の方向にあった星座」を指しますから、生まれ年の星座は太陽の近くにあり、基本は日中に太陽の近くに出ている星座になります、なので誕生月の星座を観察するには、半年早く観察する事がポイントになります。

【ふたご座の物語】

簡単に説明しますと、ふたご座の物語はこんな感じです。

 

兄・・名前はカストル、右側の少し明るい側、こちらは「人間」です。

弟・・名前はポルックス、左側の少し暗い側、こちらは「神様」です。

 

弟は、自分が神様の立場で死なないのに、兄だけ死んでいく、双子でありながら、そのような世の不公平に憤りを感じていました。

そして、実際に兄が戦死して亡くなってしまいます。弟は全知全能の神「ゼウス」に頼み込み、自分も死なせてくれと懇願します。

ゼウスは「確かに兄だけが死に、お前だけが永遠に生きていくのは不公平だ」と、二人を星にして永遠に生きていく存在にした。

 

これがふたご座の物語です。

なので、よく星占いなどで、ふたご座のキーワードになるのは「不公平の是正、異なる2者の橋渡し、分かち合い、橋渡し、翻訳、ファシリテート(調整役)、往復」などになります。

これを基に、相手の状況をよくヒアリングして占っていきます。後はそれぞれの占い師が、そのキーワードを、どう解釈していくか、ここが腕の見せ所といったところ。

実はワタクシ(豊島)もう15年近く前の話になりますが、占星術の講座認定も受けています。

駆け出しの先生と、生徒は私1人しか集まらず(笑)講座は品川駅のカフェに籠もって先生と勉強会のような時間を過ごしたのは、私の大切な思い出です。

先生も勉強中ですから、私が「で?弟のポルックスは結局、人間になったんですか?それとも神様のまま星座になったのですか?」などと、私がもっと詳しく踏み込んで質問すると。※答えは神様のまま、自分の不老不死を兄と分かち合った。

先生も「ちょっと待っててね、、うーんとね、、どこのページに書いてあったかな。。」と調べ出します(笑)

 

私も、せ、、先生。。大丈夫かな。。?(笑)という感じで先生とも距離が近くなり、講座というより、一緒にカフェに籠もって一緒に調べて、キーワードからの解釈を出し合ったり、週に1度の勉強会といった感じでした。

最後の終了試験の時に、私なりにテーマ別で占ったら、

先生には「まだまだだね!」と言われて講座は終了、私には「先生だって、まだまだじゃん!」という気持ちが、山ほどありましたが(笑)

それはそれで、星占いや、星空の神話に関する知識を身に付けることが出来ました。

その後、まさか雑誌で見かける有名な先生になるとは、その時は思いもしませんでしたが、先生と分かち合った、この時間は、今は星占いとは別の形で、星座の神話の語り部として、星空ガイドの時にお話ししています。

 

そして、先生の星占いの記事を読むと。。

 

「それ!私が言ったことじゃん!!」

 

と思うような解釈の記事もありました(笑)どうやら、この品川駅のカフェで先生と「分かち合った」「共有した」「先生と生徒の壁を無くした」「格差なく学び合った」時間は、先生と私にとっての、ふたご座だったようです。

ちなみに、もう星占いは忘れてしまって、出来ませんのでご了承ください。私はリトリートの立場で、こうして神話の物語を皆様にお伝えしています。