千葉の涼しい場所を求め穴場避暑地を攻める
先日の暑い日に、女性二人の広域ネイチャーガイドご参加がありました。
出発前のオリエンテーションは作戦会議です。
地図を広げて「さて、どこに行きますか?」と意見を出し合って考える楽しい時間ですが。
その日は、日中35℃以上の猛暑日、私も含む全員「涼しいところ!!」と意見がまとまりました(笑)
私の知っている「ナイショの場所」にご案内します。
その場所は、湧き水を貯水していて、かつては飲料水などにしていた水がめです。
水温は、何と18.5℃、手を浸すと冷たいどころか、頭にキーンとくる温度です。
徐々に冷たさに慣れてくると、手を浸けていられるようになります。
手を冷やすことで、冷やされた血液が全身に巡り、カラダ全体が涼しくなってきます。
これは別の場所でのひとコマ、沢に足を浸して涼みます。
石投げをしてみたり
沢ガニなどの生き物を探してみたり
この場所では陽が落ちてくるまで、みんなで涼みました。
多分、千葉県では一番、私(豊島)が涼しい場所を知っていると思います。
「うぬぬ、俺の方が一番だ、もっと涼しい場所を知っているぞ」
という方が他にいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
一緒に仕事しましょう(笑)
そこにお客様をお連れしたいです。
今後も関東、千葉県で涼しい場所を求めて、夏のリトリートガイドを続けて行きます。
引き続き、よろしくお願いいたします。