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以前に「マインドフルネスの岩」にご案内した柳沼さんが、HR関係（企業社員のメンタルヘルスや健康経営などの企業研修）関連の人達を連れていらっしゃいました！！

今回は近隣の古民家「蒼月庵さん」や、大人数の企業研修も受け入れ可能な「房総クロスビレッジさん」など、周辺全体をご案内です。

—–視察体験の声—————-

【Food Groove Japan代表、鈴木さんの感想】

ありがとうございました。 まずびっくりしたのは君津という地域自体が自然と一体となって取り組んでいる施設がたくさんあることにびっくりしました。（白川さんの古民家に置いてあった観光マップからも行きたい場所がたくさんありました） また、豊島さんや白川さんとお話できたことにより色々な哲学や考え方を学べ、自然と一体になっている環境だった事で右脳、左脳がバランスよく刺激を受け死ぬまで残る記憶になりました。 この体験がリトリートツアーの醍醐味なのではないかと思ったしだいです！ 観光マップ全部行きたくなりました（笑）

【企業研修講師の山原さんの感想】

リトリート同志の集いで千葉県君津へ。いつもウェルビーイングHRやパーパス経営のプロジェクトでご一緒させて頂いている㈱AZent代表のやぎさん 柳沼圭佑さんと。そして、食のプラットフォーム＆コミュニティ「Food Groove Japan」代表のすーさん、こと鈴木基次さんと一緒に。『リトリート休養術』の著者であり、地域リトリートの実践者である豊島大輝さんに、地域の魅力をご案内頂きました。

まずは、廃校を活用したスポーツ合宿施設や、公民館＆コワーキングスペースを見学。そしてランチは古民家のひととき「蒼月庵」にて。オーナーの白川由紀さんがとても素敵で、地元の食材をふんだんに使った手作りのお料理と、心地よい空間の中での穏やかな時間。都会と自然、左脳と右脳、仕事やキャリアと人生。ゆったりと流れる時間の中で、豊かな対話が生まれました。屋久島のような遠方リトリートとはまた違う、「日常の延長線上でリトリートできる距離感」が魅力です。

企業研修やチーム合宿の一環として、リトリートを融合させていくにはとても適した環境。まさに“アクティブレスト”。これがひとつのリトリート休養術だと実感しました。これからは、地元の食をかけ合わせながら、
自然の中で「豊かな食と対話」から自分をとり戻すリトリートとして、日本各地に広げていきたいと夢がふくらむ一日になりました。

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