若旦那の夢【参代目の挑戦】

人生は習慣で出来ている
最近一番に意識をしているコトバです。

人生を良くしたいのであれば、人生を良くするための習慣をどれだけ持っていますか?にコトバを変える。
幸せになりたいのであれば、人生を幸せに過ごせる習慣をどれだけ持っていますか?に質問を変える。
笑顔で過ごしたいのであれば、日常で笑顔で過ごす習慣をどれだけ意識しているか?に照準を変える。

結果は行動の先にしかないのだから、自分自身が『本当はどうしたい?』の願望に直結していく行動を選択してくことが大事。

その行動の先に自分が本当に手に入れたい願望や感情が繋がっているのであれば、その行動を意識して意識して習慣化すればよい。
もちろん最初は出来るはずもない。

だって今まで出来てこなかったことをやろうとすると、どうしても今までの安全領域(コンフォートゾーン)、つまり今までの当り前だって思っていて無意識にえらんでいた行動や感情
を踏み越えていくことになるので、絶対にうまくいかないし、やめちゃえばッて逃げようとする自分がいる。

つまりこうだ

変えたい、変わりたい、理想の未来に突き進みたい 感情と  変わりたくない、今のママがいい、今のままで十分だ という感情の引っ張り合い、綱引き

時としてこれは 変わりたくない って感情の方がもの凄い強い・これは厄介なことに。

だってこの瞬間まで長い時間をかけて自分の中の習慣になって自分に根付いてしまったものだから。

だからすぐ元に戻っちゃうんですよね。



例え話をします!!早起きについて


世の中の成功者の習慣によく出てくるのは 早起きの習慣
これ本当にどんな本を読んでも出てきます。僕も今めちゃくちゃ意識しています。
目標は5時目覚まし無し起床

現在約8割は出来るようになってきました。体が覚え始めたんでしょうね(*^。^*)

今まで早起きをしてこなかった朝9時とか10時まで寝ていた人が、何かのきっかけで早起きしなくちゃって思ったとしましょう。(結構いますよねこういう人)

思ったらすぐできるでしょうか。

出来ると思いますか?

中にはできる人もいるでしょう、きっとそんな人は決めたらその瞬間から何でもできる新人類★

だいたいの人は早起きできないんですよ。

だって今までの行動をなにひとつ変えず、突然結果が変わるはずないんですよ。
今まで夜YoutubeやNETFRIXを見て、3時、4時に眠っていた人が
同じように3時4時までブルーライトを浴びまくって、次の日に6時に起きれるわけないんですよ。
たとえ初日起きることが出来たとしても、それはキセキ、ビギナーズラック、絶対に続きません。

3日後には元通り9時、10時に起きるようになり
あーやっぱり続かないな、自分はダメだなぁ、決めても継続できない人種なんだって自己評価をおとして終わり
早起きのはの字も忘れて、今まで通りの生活に自然に戻っていきます。

だって深夜3時までスマホいじって、翌日9時、10時に起きる方がこの人にとって自然なことだから、その結果を変えることははっきり言って不自然なこと。
100メートルダッシュして疲れたら息が上がって動けなくなる これが自然
100メートルダッシュして疲れたら元気になってもっと速く走れる これが不自然

話を戻すと、早起きをする6時に起きるのが自然なことになるような行動をまず変える。
結果はついてくるものだから、その結果に繋がる行動を自分で変えることがまずスタートです。

いつも3時に寝て9時に起きるのだから、自分の睡眠時間は6時間
もし朝6時に起きるとすると、夜12時に就寝すればいいのだ
でもいつもそうやってスマホをいじって気付くと3時になっているのだなぁ。。。

はい、ここです。スマホを寝ながらいじる行動が結果朝9時過ぎまで寝る結果に繋がっています。
これがわかれば、まずベッドでスマホに触らないこと。

と言っても、過度な通知と目の前にある娯楽から人は逃れられるほど意志は強くないことを知っておきましょう。

感情と欲望に勝てないのであれば環境を変える。これしかありません。
ベッドでスマホを触れないように充電器をベッドサイドから隣の部屋に変えちゃいましょう。

そして12時にベッドに入ることだけをまず実践してみる。
そして何時に自分が起きるかを効果測定して、毎日レコードしてみましょう。

そしてそのレコードをまず知ること。

最初はベッドの中で暇で暇で眠れないでしょう、そう簡単に眠れないでしょう。
それが次のステップです。

就寝12時に眠る為には12時に眠くなる身体の仕組みにしておく必要があります。
そのためには 夜に過食しない、お風呂は眠る90分前、スマホを見ないなどたくさんのテクニック方法がありますのでこれは自分で調べてください。

早起きするためには、早く寝ること
そして早く寝るためには、早く眠る身体をつくること
そして早く眠る身体をつくるにはその準備をすること

こうして結果(早起き)を得るためには、たくさんの準備(眠る為の体のコントロール)と行動(スマホを隣の部屋に置く)が必要です。
結果早起きをするという結果は自然と身についていきます。
大切なことは 早起きをするという結果に意識を向けるのではなく、早起きが出来るための行動と準備に意識を向けることです。

ここ大きな問題ですよ。

でももっともっと大事な問題があります、これが無いとどんなに行動を意識しても戻ってしまいます。いいですか、

何のためにその結果が欲しいのか、その結果どんな感情になるか

これがめちゃくちゃ大事なんです。
何で早起きしたいのか、早起きする事だけが目的なのか
まずそれを深く考えてもらいたいな。。。

早起きすることであなたは何を得たいのか、それは物質的なものなのか、感情的なものなのか。

大事なことは 目的

何のため、誰のため、なぜ それをするのか
つまり 何のため、誰のため、なぜ早起きをするという決断、習慣の選択をするのか

これが明確で強ければ強いほど、早起きが自分の無意識の習慣に出来る日は近いのではないでしょうか。

例えば 病気になって毎日6時には自分で薬を飲まないと体調が悪くなる としたら
早起きは 体調を維持するため、自分と心配してくれる家族の為、必要なことだから

目の前に迫った不の事態(不都合、不利益、不安、不利、不満)の回避のための習慣は、目的が明確です。
つまりマイナスを0に戻す行動の意欲は人は強い

でも1→2の場合の行動変化は 強い感情がそこにないと続きません。

人生の師匠と言われる大尊敬している人が 俺の元で成功したければ毎朝6時に起きろ そうすれば5年で資産を100倍に出来ることを約束する。
そんなことを言われたら
早起きは 資産を100倍にして 未来の子孫に残すために 幸せになるだから

その幸せになる、未来の子孫に資産を残す思いが強ければ強いほど 早起き習慣はすぐに身に付くでしょう。

さぁ皆さんもこう考えてみましょう。
どうしてその習慣を手にしようと思ったのですか。
誰のためですか?
そして何のためですか?
結果手に入れたらあなたはどんな感情を手にしてどんな未来になりますか?

さぁ今日も人生楽笑でよっしゃぁ

これが心躍るワクワクする最高のエネルギーに満ち溢れていたら、あなたの人生はすぐにでも変わっていくはずです(*^。^*)