雑感

自己犠牲なんて思いさらさらないけど
みんなが楽しんでくれるなら、とことん全力でやり抜きたい!!
そのみんなの笑顔の先に、きっと僕の求めているものがあるのだから。

きっとそれが僕の一番欲しかったもの

はい、情熱の参代目若旦那 鴇田英将です!!


やっさんに呼ばれ、油断した瞬間に写真撮られました


『こりゃ本当に燃え尽きるな』そう思っていたのは、多くの方に支えられた亀山温泉祭りを絶対成功させようと思っていたからです。

8月最後の日曜日、旅館の宿泊を完全にクローズして、「亀山温泉祭り」1点集中にしました。

2015年、若女将とフロント静香さんの発案で初めて開催した亀山温泉祭りは
3年でここまで大きく、多くの方に愛されるイベントになりました。



バルーンスタジオカスタード さんにより、ロビーにはたくさんのお子様の笑顔が溢れました。
バルーンは本当にたくさんの笑顔に繋がります。
今年からの初めての試みでしたが、バルーンは大成功♪是非今後もお願いしていこうと思いました。



かき氷と、スーパーボールすくいを担当してくれた
フロントの静香さんと、接客の松ちゃん
外で暑い中一生懸命販売、盛り上げをしてくれました。


外部出店として今回出店にご協力頂いたのは
・サンコーユニット 様
・居酒屋台北 様
・町の外溝屋 梅 様
・キフラ 様
・となりの家 様

そして亀山からは
・湖畔亭石井さんよる がっどぉ串






特別おしゃべりコーナーも出現していました(笑)



今回は2階客室スペースを開放して、グルメじゃなくて癒しの空間も出店頂きました

■占い師メイさん
≪タロット占い・手相占い≫
■なのはな鍼灸院 岡本 昌克 (Masakatsu Okamoto)さん
≪鍼・灸、ワークショップ≫
■ミレー 吉武知美さん
≪さとう式リンパケア 体験20分≫ 
■ROOM SHANTI Midori Maruyamaさん
≪ボディケア・アロマカードリーディングなどなど≫ 
■整体マッサージ・ベストバランスさん
≪整体20分?≫

温泉と組み合わせることにより最高の出店と思っていましたので
一人でも多くの方が癒されたら嬉しいなと思っていたら

亀山温泉ほてる一の働きもの 女将(若旦那はは)が真っ先に受けていたようです(笑)


若旦那的にどはまり間違いなしと思っていたのがこちらの
ファミコン対決

当日はオープンより食堂スペースでファミコンを無料開放して沢山の方に遊んでもらいました。
もう30数年前のヒット商品、きっと30,40代には懐かしすぎた事でしょう。

今の子供達も以外にはまっていて面白かったです。



飲んだくれの若旦那の出番はこちら!!
『若旦那と遊ぼう』

せっかく集まった大人から子供までちょっとした遊びでここまで盛り上がるのかという事を証明する
若旦那が一人で暴走してみんなを巻き込む企画です




最初はみんな遠慮してから、まったく集まらなかったですが
マイクで『若旦那がとっても淋しがっているので来てください』と放送したらいっぱい集まってくれました(笑)

ここでは
・ソフトグライダー飛ばし対決
・ピンポン的入れゲーム
・片足立ちゲーム

を行い、みんなで盛り上がりました。
何をするかというより、みんなで集まって競う事で素敵な空間になりますよね。


天体観測も出現!!うっちーありがとう★


夏の定番、流しそうめんも2回やりました


その他にも映画の上映、そして大抽選会を行いました。
本当にたくさんの方に支えらえて色々な挑戦をすることが出来た亀山温泉祭りです


19:15よりフィナーレの花火
今年も昨年に引き続き風鈴堂 碇さんにお願いをしました。

限られた予算の中で最高の花火
今年は若女将のお父さんから花火に協賛を頂きました。こうして離れていても応援してくれること心から感謝します。

昨年はサプライズだった花火も、今年はしっかり事前告知
昨年と一緒で ZONE 『Secret base』の曲に載せたミュージック花火です


スタートのカウントダウンには 我が子チビ旦那衛吾とショウ旦那翔之丞に大役を与えました。
カウントダウンの0と同時に 特大バズーカ―を発射するという大役

親としてはハラハラでしたが、クラッカーがちゃんとタイミングよく発射されて
同時に花火が ドーーーーーーン と打ちあがって感動もの

子供達をすぐ様に抱き寄せました。

この子たちの心に残ることこそ僕が一番プレゼントしたいものなのかもしれない・


3年前、地元の盆踊りに参加して思ったこと
これだけ地元の人が集まり、子供たちが笑っている空間、お祭りを亀山温泉ホテルでもやりたい!!

そして亀山の盆踊りに並ぶ、第3の夏祭りにしたい

そうして始めた亀山温泉祭りも、回を追うごとに本当に進化が止まりません。
名にひとつだって去年のまんまという事はありません。

限られたスタッフと予算の中で、お越し下さる皆様の笑顔とお声を大切にして
どうしたらもっとよろこで貰えるかな?
どうしたらもっとたくさんの人が来てくれるかな?
どうしたらもっといいお祭りになるかな?
どうしたら、どうしたら、どうしたら

ずっと考えているからこそ、回を追うごとに大きく、そしてなおかつ喜んでもらえる祭りになっているのだと思います。

でももちろんまだまだ問題点がたくさんあります。

亀山温泉祭りが、花火が上がるから素晴らしいと言われないように
最高の花火を上げながら、たくさんの方の笑顔に繋がるように、そして子供たちの思い出に繋がるように

『また来たい』『また来よう』

そんな約束の場所であり続けるようにこれからも亀山温泉ホテルは地域に選べる企業であり続けたい。

亀山には 亀山温泉ホテルがある!!

挑戦と進化、変わらないために変わり続ける

そのために、商売で得たお金をしっかり地域還元し、笑顔をクリエイトし、元気を振りまき
今日も明日も明後日も、より良い未来に繋げて参ります。

はい、決めました

次回の亀山温泉祭りは 2017年12月10日(日)


今回ご参加いただいた皆様のフェイスブックの投稿からお写真をお借りました。。。