マーケティング/勉強

寝苦しい夜が続きまして、いつもリビングで一人クーラーをつけて寝ている若旦那です。
うちのベッドはセミダブルベッドとシングルベッドをくっつけたキングサイズベッドサイズになっていますが
5歳の長男チビ旦那と3歳の次男ショウ旦那の寝相があまりに天才的で、所狭しと動き回るので
ひとり別室へ避難しました。

はい

先日有事のフェイスブックの投稿で何気なくこんな投稿が気になりました。


どうやら蒸し暑い夏には、ジェルマットを敷いて寝るとひんやりとして気持ちよくて
この商品は、2年前に買ったけどいまだに活躍していて、回し者かっていうくらいオススメしてるのだ

ってな感じの投稿でした。
最初は「ふ?ん、そうなんだー」って思っていた程度だったのに・・・

なんかどんどん気になってしまって

買っちゃった ヒラカワのジェルマット


楽天のショッピングポイントで買ったので負担なし(*^。^*)


信頼できる友人であるオススメであったこと
しかも2年越しにお勧めをしていること、ちょうど寝苦しくてどうにかならんかと思っていたこと

まぁ色々なタイミングが重なっての購入だったのですが。

これもソーシャルメディアのお蔭というか、力というか
新しい販促の形というか、色々と考えるわけです販促大好き若旦那としては。。。


商品の価値ってなんだろう

商品の価値は そのサービスや使用によって
一般消費者の未来に何らかの変化を及ぼし、プラスに変える事を言う

つまり下記の図



ヒラカワのジェルマットを買って使ったことにより
今後ずっと続くであろう 寝苦しさから解放されるということ

快適に眠ることが出来るという価値を商品によって得て、未来が上向きに変わるということ。

その先には家族みんなで川の字でまた眠れる、家族の幸せを感じる
目覚めがすっきりするのでその日のパフォーマンスが著しく上がり、仕事の成果が上がる。
朝から気分がいいので家族も笑顔が溢れる。


もしかしたら寝苦しさの開放というのはただの手段になり、その先にある目的は
幸せに生きることに繋がるのかもしれない。

そう考えると ヒラカワのジェルマットは旅館に例えるとどうだろう
そんなことに思いを巡らす。

1泊2食の宿泊を通じて、お客様の未来を上向きに変えることが出来る何か それが旅館の価値

大事な人の笑顔が見れて、心身ともにリラックスをして、明日からまた頑張れる活力を養える
大事な人の笑顔に触れて、幸せだなぁって実感することで、もっともっと目の前の人を大切にする

子供とずっと一緒に過ごすことで新しい発見や家族の絆が生まれてくる。

そこでの思い出を胸にずっとずっと頑張れる・・・

そう旅館って本当に素敵な価値を提供しているんだなって思う。

だから働く僕たちがもっともっと旅館の価値について深く考え、気づき、お客様にお知らせし、もっともっと幸せになってもらわなくてはいけない。そうじゃなきゃ旅館とういう商品価値を最大限に高めていないことになるもんね。


お父ちゃんもっともっと頑張るぞ、ねっショウちゃん♪