子育て日誌

最近よく考えることに、どのような仕事や行い、地域活動や所属団体に関しても

それをやらたいのか
それともやらなければいけないのか

つまり WANTかMUSTかを意識するようになりした。

どのようなことも全てWANTに変換していきたいそんな若旦那です

4代目チビ旦那衛吾が6歳になりました



バースデープランナーのReikoが大張り切りで、飾り付け!!
テーマは恐竜(最近の子供たちはものすごく恐竜ブーム)バースデープランナーのReikoが大張り切りで、飾り付け!!
テーマは恐竜(最近の子供たちはものすごく恐竜ブーム)



これって親心として当然
祝わなければって想いより

祝ってあげたいというWANTですよね。

だから相手のために一生懸命になれる。

ついに来年から小学生になる長男
お誕生日を迎えたにあたり、若旦那流の子育て術を紹介します!

それがこちら


ときたえいご かっこいいろくさいになる



ろくさいの ろ が 逆さまですが(^^;;

これは僕が彼にこう聞いたんです!
「お誕生日おめでとう、えいごはどんな6歳になりたいの?」

その答えがこれでした。

つまりこれは彼の意思でありWANT
しかも断定しているところに強い意志を感じます。

これを常に目にするところに貼っておこうと思っています。目にするたびに彼はきっとこの日の6歳の誓いを思い出すはずです。

あとは親として、何かを教えなければいけない時、叱る時、褒める時、いつでもこう伝えるようにします。

「それってカッコいい6歳かな?」
「さっすがー、かっこいい6歳だねー」

って、あとは彼の頭の中で、かっこいい6歳イメージがどんどん彼を育てていくはずです。

本当は目標となるかっこいい6歳がいればいいんでしょうけど。


あっ僕の子供の頃6歳の写真とか貼ってやろうかな?笑笑


さっそく効果はてきめんです。
お片付けしてない時も、脱ぎっぱなしの衣類と、揃ってない靴も

一言こう言うと
「あれっ!?えいごー、かっこいい6歳ってどうするんだろ?」

彼はすぐ動きます。
「あっそうだった」って。

4歳のショウ旦那もそれを見て真似して、共に成長していきます。
2人はいちばん近くのライバルなんだから。


家族でお祝いできることの幸せ!!



2歳までは思いっきり甘えさせて
3歳からは平手打ちも辞さない覚悟でビシバシ子育てしようと思っていた若旦那です。

願いどおり男の子が生まれ、長男が3歳を迎えたときに
いよいよその通りに パパは 厳しくなるぞと思っていたんですが・・・。



こんな素敵は笑顔あふれる若女将が
怒り役にいつの間にかなってしまい・・・

父親常に出る幕無(笑)


話変わっていつも僕はこのお迎え動画同様に、保育園でも元気いっぱいに子供たちに接しています。



長男次男が通う保育園の園長先生が若女将にこんな話をしたそうです。


『衛吾くんのパパは、いつも元気いっぱいで明るいけど、怒る事とかないのー??』と聞いてみたんですよ。
そうしたら衛吾くんはこうやって答えたんですよー  と。

その質問の答えに、僕はハッとしました。

『お父さんは怒ることあるよー』

『えいちゃんしょうちゃんに怒るの?』

違うよー、お父さんは自分に対して怒っているんだよー』と



この子見てます・・・。

たしかに僕は自分の至らなさに怒っていることが多く、切れていることもあります。
でもそれは決して子供達には見えていないところだと思っていました。

見えていないつもりでした。。。

でも5歳の長男には、怒っている父親の姿をちゃんと見ていて
その怒りは父親自分自身に対してのものというのもすべて理解しているのでした。

驚いたと同時に反省しなくてはと心から反省しました。

だから皆さんもこれだけはしっかりと心に留めて下さい。


子供は親の背中を必ず見ていると言う事を



本気の


「ただいま」



「行ってきます」



子供を素直に真っ直ぐ育てるそんな気がします
若旦那です!!

Facebookに投稿したら あっという間に 1週間で




いいねは 300オーバー
再生回数は 6800回と もの凄い反応を見せました。


自分的には日常なんだけど
周りから見たら、これって案外珍しい感じなのかな

ただのオーバーリアクションなのか
子供目線なのか
自分が楽しんでいるだけなのか

ともかく 若旦那のお迎えはいつもこんな感じで
子供たちはそれに最高の笑顔で答えてくれて

僕はもっと幸せになるって感じです。

それではご覧ください




今日から、3歳の次男坊
ショウ旦那こと、翔之丞が
今春合併した かずさあけぼの保育園へ登園していきました。


長男がいるので、それほどの不安もなく、また喜んで行ってくれるので親としては一安心かな?


長男に比べて、ちょっとワガママが強く、きかんぼうなところがあるから心配はありますが、新しい環境に飛び込んで、のびのびたくさんのことを経験して大きくなっていって欲しいなと思います。