若旦那の夢【参代目の挑戦】

書こう書こうと思っていたブログをやっと書くことが出来ます。
ふぅーいろんなこと抱えて、いろいろ考えて、いろんな方に助けられて、ものすごい成長させてもらった
半年間がひと段落をしました。

キャンペーンが終わり、商品の発送が終わり、打ち上げが終わり、実行委員会の打ち上げが終わった今
このブログを書くことが、きっと自分の中の一区切りになる気がしたからこそ

今までかけずにいたのかもしれない。。。


それがもうご存知

房総コラボキャンペーン2017

2017年4月1日から5月14日合計44日間にわたるキャンペーンですが
実行委員会の立ち上がりは11月1日 つまり半年にわたる房総コラボだったわけです(実行委員会にとっては)



もうすごい前のように思うけど、11月1日
未申の会(54年55年の同級生の会)メンバーである江口和尚住職の蓮久寺で
第1回実行委員会ミーティング

そこで前房総コラボ実行委員長のラーメン友理のマサさんから
房総コラボ2017の実行委員長を仰せつかりました。
事前打診もあり、覚悟は決まっていました。

自分の全てを注いで房総コラボを大躍進させようって。

そして実行委員会で前回の房総コラボの反省点を踏まえながら
改善をしながら、どうしたらお客様にとっても、そして参加店にとっても楽しくワクワクする
そして有意義なキャンペーンになるかを話し合いました。

僕はそこでこう言いました。
『やらなければいけない房総コラボじゃなくて、みんながやりたいって思える房総コラボにしたい』

僕がこう言ったのにはその背景がありました。
房総コラボは2013年にラーメン友理のマサさん、石川商店のコウちゃんと3人で始めたキャンペーンがもとになって、年々大きく大きく成長してきました。

3店⇒5店⇒41店⇒75店⇒112店

必然的に僕の意識の中には、いつのまにか やらなければいけないという責任感やプレッシャーがかかるようになりました。これはある程度は必要なこと、責任を持って取り組むことは大いに大切なこと。
でも房総コラボってやらなければいけないって決まりなんてないんです。

だから大切なのは 本当に房総コラボをやりたいのかどうかという矢印の向け方


深く深く考えた時にはやっぱり僕の出した答えは   『房総コラボをやりたい』ってことでした。


そして僕は 房総コラボ史上最多参加店112店舗が参加する 超大型スタンプラリーキャンペーンの
実行委員長になりました



プレッシャーもちろん相当ありました。
112店舗の各店舗のオーナーをこのキャンペーンで心ひとつに取り組んでいかなければならないこと。
相当なプレッシャーでした。かつてない責任感でした。

でもね、不思議とやれる気がしていました。
自信がありました。

それはね



最高の仲間がいたから
この一言に尽きます

だから最高の楽しかった
いろんなコラボが生まれた
いろんな可能性が生まれた
繋がりがどんどん広がった
とにかく笑顔が咲いた
房総が盛り上がっていた気がした。
一部かもしれないけれど、でも盛り上がっていた。
沢山の方が房総コラボを気にしてくれた、応援してくれた



このテーマ一言に尽きるかな。。。


同じ志を持った仲間が集まって
お客様を楽しませるために、自分たちが楽しんで、それが本当に大きな大きな輪になって
お互いを労わり、フォローしあい、励まし合い、大好きだっていう。

そんな最高の素敵な仲間が集まったキャンペーンが失敗するわけないじゃないか。


房総コラボは2017を持ってかなり足元が固まりました。それを実感します。
問題が無いわけじゃない、まだまだ修正するところも、反省するところもたくさんあります。
よく思っていない人もいるのも事実
でもそんなの関係ない、あれだけの絆と友情と繋がりを実感した夜が他にあるか


まだまだ可能性があるよ房総コラボは
何よりまだまだ大きくなっていく予感と反響が確実にあるという事。

どこまで出来るかわからないけど、もう1年僕は全力を尽くして
この房総コラボキャンペーンを 名実、人気共に 千葉県NO1のキャンペーンに
そして全国に轟かすような先進事例キャンペーンにしていきたい。

同じ志を持つ仲間と一緒に。

だから期待して下さい。期待をしていてください。
パワーアップして帰ってくる房総コラボキャンペーンを!!

房総コラボ公式ホームページはこちら


2017年6月26日 房総コラボキャンペーン2017実行委員長 鴇田英将


房総コラボ参加店打ち上げ昼の部&夜の部



子供の頃の記憶として僕にあるのは
小学校一年生の時、早起きをして学校に行く前にファミコンでスーパーマリオブラザーズを初めて全クリしたとき,あまりに嬉しくて母親に「お母さん見てみてーマリオクリアしたよー」と叫んでいる記憶です。
そのとき黄色い帽子をかぶって,ランドセルを背負ってゲームをしていました 若旦那です。


こんな嬉しいアンケートを頂きました



部屋を出るとき息子に「アンパンマンのシール貼って」と言われました。すっかり忘れていたので子供の記憶は凄いなって驚かされました。


いつもご利用頂いてるお馴染み様です。
スリッパのシールが記憶に残るってなんか改めて凄いなぁって思いました。

大人って得てするとなんか凄いこと,とっても感動したこと、大きな出来事などが記憶に残るって気がしますが
小さなお子様にとってはどんな些細なことも記憶に残っているんですよね。

きっとこのお母さんが書いてくれたアンパンマンは お子様にとっては世界で一つのヒーローだったんでしょうね。



テレビに写るアンパンマンじゃなくて、目の前にお母さんが作り出してくれた本物のヒーローとして。

それが亀山温泉ホテルで,スリッパシールのサービスで実現されたことがとっても嬉しかったです。

いつまでたってもそんなお子様と親子の絆にそっと寄り添える宿であり続けたいと思いました。